日本学術会議任命拒否問題 が寝た子を起こす なぜ大騒ぎしているの❓

日本学術会議という団体、私なんてどういう団体なのかさっぱりわかりませんでした。知りませんでした。

そういうことには全くの無知な私。突然、菅総理が任命拒否、とかいうニュースが流れてきたときは、それで❓それが何か❓そんなに大きな事❓という感想しか持てませんでした。

それなのになんだか知りませんが、その事が今すごく大きなニュースになってきています。

そして、共産党など野党の皆さんがこぞって、総理が任命拒否するのはおかしい❗️と騒いでいる。

なぜ❓

なぜそれほどに大騒ぎして大きなニュースになっているの❓

今回のことで、共産党が大きく騒いでいるなんてこれは何かあるんじゃないの、この団体に、と思っていたらやっぱり、という展開に今、なってきています。

第一、任命拒否されたぐらいでこんなに騒いでいるという事自体に、すでに怪しさを感じてしまう。　

そんなこんながあり、いろいろなニュースやSNSなど読んでみました。

この結果、今回の問題が起きなければ、日本学術会議なんていうところには興味も持たなかったのに、共産党の皆さんとかがいろいろと騒いでくれたおかげで、いろんなことを知ることができました。

世間には私のような人も多いのではないでしょうか❓

寝た子を起こしてくれてありがとう、という感想です。

勉強になりましたよ。

今回のことで話題になっていること。

甘利明「日本学術会議は中国の千人計画に協力」学問の自由を侵害してるのは誰か - 事実を整える - https://t.co/L6vxHk0TpY

— acloza「基本無料」 (@acloza) October 3, 2020

とか

元はhttps://t.co/9TqEMJnAaAここですわ

任命拒否された人の主義主張はどうでもいいが、日本学術会議の問題点は知るべきだわ

— テテヤッコ (@YJtqfi5RUjyCbhx) October 3, 2020

甘利議員の言っている事が正しければ、日本学術会議自体が国賊ものではないのか、とか思ってしまう。

任命拒否された人たちの今までの行動って殆どが反日左翼と変わらないように思え、それならば甘利議員の述べていることは正しいと思えます。

拒否された皆さん、騒げば騒ぐほど墓穴を掘ってしまうのでは❓

が、金銭的なこともあって騒がずにはいられないようです。

それに、この団体は内閣府の一機関であって税金が使われており、会員の身分は国家公務員並みだという事ですから、日本ではなく某国には協力しているという事であれば、メスが入るのは当然ではないでしょうか❓

日本学術会議は1950年に「戦争を目的とする科学の研究は絶対にこれを行わない」旨の声明を、また1967年には同じ文言を含む声明を発しています。そして、平成29年(2017年)3月24日第243回幹事会で、軍事的安全保障研究に関する声明を出すのです。それは、軍事的安全保障研究と見なされる可能性のある研究について、その適切性を目的、方法、応用の妥当性の観点から技術的倫理的に審査する制度を設け、学協会等において、それぞれの学術分野の性格に応じて、ガイドライン等を設定することも求められるというものです。防衛装備庁の「安全保障技術研究推進制度」における、将来の装備開発につなげるという明確な目的に対し、「研究成果は時に科学者の意図を離れて軍事目的に転用され攻撃的な目的のためにも使用されうるため問題が多い」と決めつけ、まずは...日本学術会議は「学問によって学問の自由にガイドラインを設けている」

騒げば騒ぐほど、日本国民にその正体がバレ、結局は組織そのものが危うくなるのでは❓

大人しく任命拒否されとけば良かったのに。