LOVE - GOLDEN APPLE

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今、救命病棟24時 をみています。 & ER & コード・ブルーの事。

2017-06-11 10:45:25 | ドラマ
最近、地元長野のローカルテレビでは、午後に「救命病棟24時」の再放送をしています。
たまたま10分ほど見てしまったのですが、シーズン4の5話くらいだった模様。



実は私、このドラマの最初の方は見ていないのです。シーズン5まで放送していたようで、シーズン5の数話くらいは見たような記憶が。。。
既に松嶋菜々子演ずる小島先生はいっぱしの救命医になっていたと思うのですが、、。一体物語の始まりはどうだったのかと思い、見れる動画を探したところ、どうにかYouTubeで視聴可能。

シーズン1の第1話。

小島先生って最初は研修医だったんですね。
松嶋菜々子のみならず 、演じている方々、とっても若い❗️変わっていないのは江口洋介さんぐらい⁉️
1999年の放送です。

この第1話で気になったのは、 ドクターやナースの衣装。ドクターは長い白衣だし、ナースもナースの衣装で ナースキャップまでつけている❗️それに、全員ダサイ。
1999年でもまだこんな感じ❓でした❓





あの「ER」は1994年に放送開始されましたが、現場ではほとんど全員がスクラブ着用。特にナースはほぼ全員。白衣もスクラブの上に。その着こなし、全員がプロかと思えるぐらい似合っていました。
また診療の現場でも、白衣の下に着ている私服は大きく胸が空いた、胸の谷間が見えているようなものが多く、さすがアメリカと思いました。
「救命病棟24時」は内容がこの「ER」を真似たような雰囲気です。差し詰め、小島先生はカーターみたいな役所なんでしょうか。それにしても、小島先生、あの白衣が全然似合いません。借りてきた衣装みたい。サイズ大きそうだし。研修医だから、似合わないように設定しているのでしょうか。

そしてその後の2008年に放送開始された「コード・ブルー」では全員がスクラブでした。スゴくスタイリッシュ❗️10年経つとこう変わるのかとういう進化です。



「ER」を初めて見たときは衝撃的でした。特にあの独特なカメラワーク。ロングショットの中に大勢の人が行き交い、でもストーリーは繋がっているという面白さ。これぞ「ER」というべきところでした。
また、医療現場のリアルさにはびっくり。なんでも血液なども10種類ぐらいのものを作り場面ごとに使い分けていたとか。
伝説となっている❓グリーン先生の妊婦を扱ったストーリー、産科合併症がこれでもかというくらいてんこ盛りで凄かった。
そういうリアルさのある医療ドラマは、まだ、日本ではお目にかかっていないかもしれません。

「最近はドクターXのような医療ドラマばっかりでERみたいなのがないなあ」と思っていたら、「コード・ブルー」のシーズン3がこの7月から始まるらしい。
ガッキーのシーズン1は見たけれど、ERには程遠いこのドラマ。今回はあれから7年後という設定で、初期のメンバーが再集結するんだそう。皆さん、いっぱしの救命医になっている訳ですか❓
面白いかな⁉️





6月10日(土)のつぶやき

2017-06-11 04:23:03 | TOKYO2020