ブルゴーニュにうってつけの日/ANGEL'S SHARE

世の中にワインと称するお酒は数あれど
やっぱりブルゴーニュに勝る銘醸地は無しと
思うワイン日記

Mishima: A Life in Four Chapters

2006年09月24日 | Weblog
日本未公開ということで大昔、画像の悪い海賊版みたいなのを一度レンタルしたきりだったが、この度海外DVD版を入手して久しぶりに見た。改めて観ると外国の映画だけど
良く出来ていると改めて思う。俳優陣もすごい豪華キャストでロケ地もホンモノを使い”11・25”事件のパートについては巷間伝えられている事実に忠実につくられているこの作品が日本で未だ公開されないのは大変不幸な事だと思う。ついこの前、ロケでも使用された東部方面総監室を見学出来た事も改ためてこの映画に関心を寄せたキッカケになった。この映画より余程タブー視されていた映画『憂国』も出版されたことだし、正規ルートで多くの人々の目に触れる機会が近々訪れることを願う。

voice5 リターンズ

2006年09月24日 | Weblog
芝居といえば8割は女性客というのがこの国の相場だがこの芝居だけは8割がオトコ。大半が女子アナ目当ての電車男達?普段、観劇に男の観客が少ないと嘆いているがこういうのも如何なものか?アキバじゃあるまいし。芝居内容はべつとしてアナウンサーもある意味役者みたいな存在なので出演者はみんな達者に演技していた。でも2時間半、中休み無しではちょっと間延びした感じ。前場、後場の二部制にして幕間を置いた構成のほうが観易かったと思う。ニュースにもなっていたが堂チャンのメイドコスプレは反則技、別にオタクでなくてもあれを見せらたらヤバイ。もっとも席が悪いところだったのであんまり良くは見えなかったが。
帰り際に舞台には出演してなかったが渡辺宣嗣アナと丸川珠代アナが御客サンに階段口で挨拶していた。渡辺アナはかなりでかかったが、丸川アナはブラウン菅から受ける印象では大柄なイメージがあったが実物は小柄な人で大層な美人だったので思わず振返って見てしまった。