大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

宿題の持ち込み

2013-07-31 20:51:36 | 13夏

 一気に集団が大きくなって、2期連続組は6人しかいないので、26人の転校生がやって来た感じがあり、ちょっと戸惑い気味おとなしくなっているかな・・。

 夕食はいつもは6時ですが、初日のオリエテーションもあり本日は6時半からスタート。夕食後の夜は特別なプログラムはなく、スタッフ達と思い思いに過ごす時間となりました。 「みんなの部屋」というひと教室大(とはいえ、諸規模学校だったので、都会の学校の教室よりは一回り小さい)の部屋があります。体育館も開放しているのですが、今回は意外やあまり遊ばない。「1期よりおとなしいなあ」との印象が一部のスタッフより聞こえてきますが、みんなの部屋は盛況。本を読んだり、トランプ、机で宿題、勉強・・・ごちゃごちゃしています。

 意外と皆は勉強をします。オリエンテーションで調べてみると、半数以上の子が筆記の宿題を持ってきています。特別に宿題時間を作っていませんが、誰かがはじめると不安になるのか、始める子が増えてきますが・・、今年はどうなるでしょうか・・。 昨年は強制的に宿題時間を作りましたが・・・、


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