6月24日公示、7月11日投開票の日程で「参院選」が行われる事が決定しているが、民主党が過半数を獲得しなかった場合、連立政権を組むのか?衆参ねじれ国会でいくのか?それが判らないと、どの党に投票するか決められない。
例えば、昨年「政権交代」が起きたが、それは「国民新党・社民党」が連立を組んだからこそスムーズに運営できた。
しかし、選挙前にどの党が連立を組むのかは、有権者は知る由も無いのである。選挙後になって、初めて協議をしているのか?それとも、選挙前から水面下で働きかけているのかも判らない。
自民党との大連立と共産党とはあり得ないだろうが、「反民主」を掲げて選挙を戦うであろう「第3極」と公明党・離脱した社民党はどうだろう。
『新党改革』の舛添代表は、「あらゆる可能性を模索する」と言っているが、「一緒にやる事はない」と断言している『みんなの党』の渡辺代表のように、選挙前にはっきり意思表示をすべきではと思う。
有権者は、「政策・理念」で投票するのだから・・・?
例えば、昨年「政権交代」が起きたが、それは「国民新党・社民党」が連立を組んだからこそスムーズに運営できた。
しかし、選挙前にどの党が連立を組むのかは、有権者は知る由も無いのである。選挙後になって、初めて協議をしているのか?それとも、選挙前から水面下で働きかけているのかも判らない。
自民党との大連立と共産党とはあり得ないだろうが、「反民主」を掲げて選挙を戦うであろう「第3極」と公明党・離脱した社民党はどうだろう。
『新党改革』の舛添代表は、「あらゆる可能性を模索する」と言っているが、「一緒にやる事はない」と断言している『みんなの党』の渡辺代表のように、選挙前にはっきり意思表示をすべきではと思う。
有権者は、「政策・理念」で投票するのだから・・・?