あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

この悔しさをバネに

2018年07月07日 | スポーツ
おっさんジャパンの裏で…進まぬ世代交代、若手の悔しさ
おっさんジャパン。先発の平均年齢が高く、そう皮肉られながらも、日本代表はワールドカップ(W杯)ロシア大会で16強まで進んだ。ただ結果的には、世代交代が進まなかったことになる。2016年のリオデジャネイロ五輪に出場した若手4人は出場機会を得られずに、ロシアを去った。

 出場時間0分。23歳のGK中村航輔(柏)とDF植田直通(鹿島)、25歳のDF遠藤航(浦和)とMF大島僚太(川崎)に突きつけられた現実だ。リオ五輪に出場した23歳以下主体の日本代表では主力を担った。「リオからロシアへ」を合言葉に代表入り。日本にゴールが生まれれば、ピッチ脇まで飛び出して喜んだ。だが、ベンチを温めるだけに終わった。

 4年前のブラジル大会で、全く同じ経験をした選手がチームメートにいた。12年ロンドン五輪組の酒井宏樹(マルセイユ)、酒井高徳(ハンブルガーSV)だ。

 ブラジル大会で1次リーグ敗退が決まった翌朝、自主的にグラウンドに向かった。「俺ら何の力にもなれなかった。このままじゃだめだ」「次は俺らが引っ張っていかないと、日本のためにならない」。ボール回しをしながら、そう声を掛け合った。

 ロシア大会では、酒井宏は主力として、全4試合フル出場した。酒井高は1次リーグ第3試合ポーランド戦でフル出場を果たした。酒井高は「ブラジルで負けた瞬間から4年間、『しっかりやっていこう』と思ってやってきた」と振り返る。

 リオ五輪組の4人は、世界との距離、過酷な移動、独特なスタジアムの雰囲気を肌で感じ取った。何より世界一の大会を目の前にして、ピッチを踏めなかった悔しさを味わった。

 中村は言う。「素晴らしい経験ができたのは良かった。次のW杯は4年後。とても長いですけど、短い。一日一日を全力で生きていく」。その舞台となるJ1は18日に再開する。(吉田純哉)


正直に言えば、川島選手よりも中村選手の方が良かったのではと思っている。

経験はないが、今の日本のGKの中ではナンバー1である。



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