8府県に大雨特別警報…「重大な危険が差し迫る」
本州付近に停滞する前線の影響で、6日も西日本を中心に記録的な大雨が降り続いた。気象庁は同日午後、福岡、佐賀、長崎、岡山、広島、鳥取、京都、兵庫の8府県に対し、「生命に重大な危険が差し迫った異常事態にある」として大雨特別警報を発表した。特別警報は、昨年7月5日の九州北部豪雨以来1年ぶりで、2013年の運用開始から10回目となる。
同庁によると、太平洋高気圧の張り出しが弱く、前線が停滞し、そこに南からの暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、広範囲で大雨となっているという。
5〜6日の24時間雨量(6日午後10時現在)が最も多かったのは、高知県 馬路村 うまじの686ミリ。京都市右京区(290ミリ)、堺市堺区(216ミリ)など22地点では観測史上最大を記録した。
読売新聞のまとめでは、6日午後8時までに3人が死亡、5人が行方不明になっている。京都府亀岡市の大路次川では6日未明、無人の車が見つかり、近くの女性(52)が下流の大阪府能勢町で遺体で見つかった。広島県安芸高田市では、川に流されて行方不明となっていた男性(59)が6日、心肺停止の状態で見つかり、死亡が確認された。
朝から、中国・近畿地方の高速道路が雨の為に通行止めになっており、未だに通行止めは解除されていないようである。
今まで、こんなに広範囲で長時間に亘って通行止めが継続された事があったのだろうか?
私は、中国・近畿地方の仕事が出たら当然請けていただろうから、今頃どうしているのだろうと想像すると恐ろしくなってくる。
今朝、岡山県に納品のラ◯フさんが携帯の充電が切れ、後の連絡はiPadのラインでしか取れないと、昼前にラインがあったきり何の動きもない。
本州付近に停滞する前線の影響で、6日も西日本を中心に記録的な大雨が降り続いた。気象庁は同日午後、福岡、佐賀、長崎、岡山、広島、鳥取、京都、兵庫の8府県に対し、「生命に重大な危険が差し迫った異常事態にある」として大雨特別警報を発表した。特別警報は、昨年7月5日の九州北部豪雨以来1年ぶりで、2013年の運用開始から10回目となる。
同庁によると、太平洋高気圧の張り出しが弱く、前線が停滞し、そこに南からの暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、広範囲で大雨となっているという。
5〜6日の24時間雨量(6日午後10時現在)が最も多かったのは、高知県 馬路村 うまじの686ミリ。京都市右京区(290ミリ)、堺市堺区(216ミリ)など22地点では観測史上最大を記録した。
読売新聞のまとめでは、6日午後8時までに3人が死亡、5人が行方不明になっている。京都府亀岡市の大路次川では6日未明、無人の車が見つかり、近くの女性(52)が下流の大阪府能勢町で遺体で見つかった。広島県安芸高田市では、川に流されて行方不明となっていた男性(59)が6日、心肺停止の状態で見つかり、死亡が確認された。
朝から、中国・近畿地方の高速道路が雨の為に通行止めになっており、未だに通行止めは解除されていないようである。
今まで、こんなに広範囲で長時間に亘って通行止めが継続された事があったのだろうか?
私は、中国・近畿地方の仕事が出たら当然請けていただろうから、今頃どうしているのだろうと想像すると恐ろしくなってくる。
今朝、岡山県に納品のラ◯フさんが携帯の充電が切れ、後の連絡はiPadのラインでしか取れないと、昼前にラインがあったきり何の動きもない。
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