銀座のホコ天で打ち水 路面の温度下がる
記録的な猛暑が続く中、東京・銀座の歩行者天国で5日、打ち水のイベント「銀座涼風計画」が開かれた。
浴衣や和装で銀座に訪れた人をもてなす「ゆかたで銀ぶら2018」の一環。じっとしていても汗が噴き出す暑さの中、一列に並んだ人たちがおけの水を一斉に路上にまいた。主催者によると打ち水後の路面の温度は5度以上下がったという。
路面温度を一時的に下げても、その後の気温が下がらなければ何の意味もないし、日中にコンクリートに打ち水は逆効果になるそうだが、こんな事で東京オリンピックを本気で乗り切ろうとしているのか?
記録的な猛暑が続く中、東京・銀座の歩行者天国で5日、打ち水のイベント「銀座涼風計画」が開かれた。
浴衣や和装で銀座に訪れた人をもてなす「ゆかたで銀ぶら2018」の一環。じっとしていても汗が噴き出す暑さの中、一列に並んだ人たちがおけの水を一斉に路上にまいた。主催者によると打ち水後の路面の温度は5度以上下がったという。
路面温度を一時的に下げても、その後の気温が下がらなければ何の意味もないし、日中にコンクリートに打ち水は逆効果になるそうだが、こんな事で東京オリンピックを本気で乗り切ろうとしているのか?