京都市が2018年度、京都国際映画祭のPR事業の一環で、市の施策をよしもとクリエイティブ・エージェンシー(現吉本興業)に所属する漫才コンビにツイッターで2度にわたって発信してもらうため、計100万円を支払う契約をしていたことが28日、市への取材で分かった。
市は「若い世代に市政情報をなかなか届けられておらず、会員制交流サイト(SNS)を通じて伝える目的だった。金額についても妥当だと考えている」としている。吉本興業の広報担当者は「市政に関わることで、コメントする立場にない」としている。
ツイッター上で、2回の発信で100万円も払う京都市に驚きだが、それよりも気になったのは「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」が『吉本興業』に社名を変えていた事だ。
何か、逆のような社名変更に思えるが、2007年に「吉本興業」から「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」に変え、今年6月に戻したそうだ。
どうでも良い事だが・・・
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