あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

「岸田鬼」の目には涙もない

2022年05月27日 | 政治
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/tbs/politics/tbs-6020385
岸田総理は、野党側が求める消費税の減税について「現実的ではない」と述べ、改めて否定しました。

衆議院予算委員会で野党側は、物価の高騰対策として消費税の減税を実行すべきと岸田総理に迫りました。

れいわ・櫛渕万里衆院議員
「コロナの災害がきて戦争まで起こり、そして日用品の物価が上がっているのに、消費税すら下げないおつもりですか。これから、岸田総理のことは、総理ではなく、鬼と言わせていただきますよ」

岸田総理
「先ほども申し上げました。消費税の減税は私たちは考えません」

岸田総理は「安定した社会保障を維持するということは、国民生活の安心という点において大変重要」との認識を示し、消費税の減税や廃止は「現実的ではない」と改めて否定しました。


 岸田鬼は、消費税が社会保障の一部にしか使われていない事実が明白にもかかわらず、消費税は社会保障を維持する安定財源と嘯く、冷酷で無慈悲な鬼そのものである。

 消費税は、直接税である法人税と所得税を減税する為に、「直間比率の是正」という事で新設された間接税に他ならない。

 つまり、消費税は社会保障の充実の為に生まれたものでは全くなく、法人税と所得税を減税するのが目的だった。

 5%〜8%に増税する時には、増税分は全て社会保障の充実の為に使うと国民に嘘をつき、その後も社会保障に必要な税であると国民を欺き続けてきたのだ。

 国民の生活を支えるには、直ぐにでも消費税を廃止する事が最も効果的な施策である。

 「鬼の目にも涙」と言うが、残念ながら「岸田鬼」には血も涙もないようだ。


 「税は財源ではない」これに極まれり。

 

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