gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/world/fnn-143643
アメリカ国内で、ワクチン接種後に何らかの理由で死亡した事例が、全体の0.003%にあたる1,170件報告されていることがわかった。
当局は、接種との因果関係を調べている。
CDC(アメリカ疾病対策センター)によると、アメリカでワクチン接種が始まった2020年12月14日から2月7日までの間、接種後に死亡が確認された人が1,170人いたという報告が保健当局に寄せられた。
これは、その期間にワクチンを接種した人全体の0.003%にあたる。
CDCは、死亡原因が接種によるものだったのかなど、くわしく調べている。
0.003%と言う数字が、全てワクチン接種が原因としたとして許容される範囲の死亡率かもわからないが、10万人当たり3人と言う事のようである。
10万人で3人と言う事は、単純に柏市の人口約43万人で計算すると約13人になってしまう。
今日現在、柏市の検査数が約48,000件で陽性者数約1,920名、死亡者数が34人である。
これも単純に計算するなら、柏市の全員が検査した場合に陽性率と死亡率が同じなら、死亡者数が約305人である。
このままで推移したとして、コロナ感染で亡くなる方が305人で、ワクチン接種の副反応で亡くなる方13人、これが多いのか少ないのかは自身で判断するしかないのだろうか?
だが、アメリカでの因果関係もはっきりしていないし信用できるデータではない。
だからこそ、接種するなら信用出来得るデータが必要だと考える。