風景→お菓子が定番のぶうログで初、逆の構成

　「沙羅の花を愛でる会」なる所に行ってきました。



　沙羅の花っていうけど日本では「ナツツバキ」だそうです。
海外だとまた違う白っぽい花が沙羅の花になっているそうです。
なんでか、ぼんさんの話によれば
仏教の教えを説明するのになんやら沙羅の花が
でてくるらしいのだけど別に花の名前に深い意味は
なく、今きれいに咲いていたのに一瞬で花が落ちるのを見て
今、このときを生きていること、過去でも未来でもない今なんだよ、
そこを一生懸命に生きなさいということの例えなんやって。
　さきにお茶とお菓子呼ばれたし、じっくりお花を見ようじゃないか。



ちょっとNHKっぽいのんから



　落ちたやつまで

　そうそう沙羅双樹の「双樹」も二本でも二股でもどっちでもええんやて。



これも双樹かもね。それを踏まえて平家物語の最初のところ
祇園精舎のくだりを思い出すとええもんや。