No more war!
No more 731!
No more Nanking!
No more Fukushima!
原発予算を福祉に回せ!!
「私たちの生存権を奪うな!」
『恥の文化』からの脱却!!
国連から、生活保護制度に関してこんな勧告が出ています。
委員会はまた、'''生活保護の申請手続を簡素化'''し、かつ申請者が尊厳をもって扱われることを確保するための措置をとるよう、締約国に対して求める。委員会はまた、生活保護につきまとう'''スティグマを解消する'''目的で、締約国が住民の教育を行なうよう勧告する。
「申請手続の簡素化」「スティグマの払拭」という方向性が提示されたわけですが、日本の生活保護制度は見事にこれと逆行しています。ホントに見事に。
まず、「申請手続の簡素化」に関しては、「書類提出を厳格化する」方向性が先日閣議決定されたばかりです。この決定に対して、困窮者支援の現場からは「生活保護制度が使いにくくなる」という強い批判がわき起こっています。
※スティグマ(負の印象)
国連勧告に逆行する日本の生活保護と「マイナンバー」の可能性
関連2法案 衆院通過 生活保護 抑制一途(東京新聞)
生活保護法改正案と生活困窮者自立支援法案は四日の衆院本会議で採決され、与党と民主党、日本維新の会、みんなの党、生活の党などの賛成多数で可決された。今国会で成立する見通し。両法案には安倍政権の意向を受け生活保護費の抑制策が多数盛り込まれた。八月から実施が決まっている生活保護費の切り下げと併せ、二法案が成立すれば、「最後の安全網」が弱体化する懸念がある。 (上坂修子)
生活保護のうち食費や光熱費などの生活費に当たる生活扶助費は二年半で8・3%減らされる。削減率は世帯ごとに異なり、最大で10%。都市部に住む四十代夫婦と小中学生の子ども二人の世帯は二〇一五年度に月二万円の減額となる。
改正案について、政府は罰則引き上げなどの不正受給対策が中心と主張している。しかし、有識者などからは本当に必要な人が保護を受けにくくなる制度見直しが多いとの批判が出ている。
申請時に申請書の提出と省令で定める書類の添付を新たに義務付ける規定は与野党協議の結果、口頭申請を認め、書類は保護決定までに提出すればよいと修正された。
しかし、(1)扶養を断る扶養義務者に自治体が理由を質問できる(2)自治体は保護開始時に扶養義務者に書面で通知(3)扶養義務者の収入や資産の報告を勤務先や銀行に求めることができる-との規定は残った。
NPO法人自立生活サポートセンター・もやいの稲葉剛理事長は「家庭内暴力(DV)の被害者や親族から虐待されていた人が連絡されるのを恐れて申請しないケースはこれまでも多かった。改正法が成立すれば、確実に申請は抑制される」と指摘している。
自立支援法案は経済的に苦しい人が生活保護に至るのを防ぎ、受給者には自力で生活を営めるように促すことで、保護費を抑える施策をまとめた。
自治体に生活が苦しい人専用の相談窓口を設け、〇九年から臨時に実施されている仕事と家を失った人に家賃を原則三カ月補助する制度を恒久化する。就労支援や子どもへの学習支援、家のない人に一定期間、宿泊所や衣食を提供する事業も提示した。
ただ、相談窓口の設置と家賃補助以外は自治体が必要ないと判断すれば実施しなくてもよいため、地域差が生じる可能性がある。
生活保護法改正案の撤回求めデモ(NHK)
生活保護受給者等のパチンコギャンブル禁止監視条例 生存権の行使さえ肩身が狭い社会では誰も生きられない
生存権奪わせない
生活保護法改悪阻止 国会請願デモ(赤旗)
「命の問題だ」生活保護バッシングに緊急会見
フクシマはまだ収束していないぞ!!
(脱原発!根元大臣の福島での公約)
安倍晋三 原発事故「収束」したとは言えない2/12衆議院
原発輸出、自民小委で慎重論=「リスクある」理由に提言修正
米加州原発、再稼働断念=三菱重工に賠償請求―放射能漏れ
アベノミクスで「民間活力の爆発」? それより「原発の活用」で「民間の怒り爆発」だろ!
IMAGINE 9
07
想像してごらん、
戦争にそなえるより
戦争をふせぐ世界を。
Imagine,
A world that instead of
preparing for war,prevents war.
文 星川淳、河崎哲 合同出版より
●ドイツの日本の違い
ドイツの医学会の謝罪や脱原発はドイツ国民が「生命への畏敬の念」に目覚めたからか?
それに引き換え日本の派遣社員の現状は「お前のスペアはいくらでもいる。いやならやめな!」
会社に掲げられた標語には「かけがえのない一人ひとりを大切に!」
かつて軍人勅諭にこんな言葉があったっけ!!
「死は鴻毛よりも輕しと覺悟せよ!!」、
人間を人間として見ずモノとして扱う体質!!
ワタミ・渡辺会長「365日24時間死ぬまで働け」について。- 2013.06.06
Unit 731: Japan's biological force
王選と日本人の友人達 part1
カスタマー・レビューより
第二次世界大戦時の医師の責任を問う, 2002/4/29
レビュー対象商品: 人間の価値―1918年から1945年までのドイツの医学 (単行本)
現在この「人間の価値 -1918年から1945年までのドイツの医学-」は、ドイツですべての医学生に読むことが義務付けられている(?)著書だ。この著書はドイツでの同名の展示会のおりに刊行された書物(カタログ)の中心的部分をまとめたものである。
著書の中で、ドイツ人医師が身体障害者、ユダヤ人、ポーラがンド人、精神薄弱者、遺伝病の子供などを、ナチズムという名のもとにおいて公然と人体実験、殺戮した罪を問う。
この著書が出版されたのは1989年と戦後から44年も経っている。著書によると、1945年から西ドイツでは、中途半端な「非ナチ化」かしか行われてこなかったが、民主主義が成熟し、1980年代になると個人、社会に戦争責任が問われるようになる。 この著書はドイツ人自らが行った過去への反省と、未来への固い誓いとも言えるだろう。
最近、日本でも医療問題や、戦争に回帰するような発言や動きが絶えない。こんな時代にこそ誰もが読んでほしい著書だ。
『人間の価値』
―1918年から1945年までのドイツ医学
Ch.ブロス/G.アリ編
林 功三訳
1938年11月9日*を思う
*「水晶の夜」 *「水晶の夜」
ベルリン医師会の声明
ベルリン医師会はいま、ナチズムの中で医師層がはたした役割と、忘れることができない犠牲者の苦しみを思い起こす。医師組織を結成する我々は、我々地震の過去とナチズムに関与した医師の責任を問題にしないわけにはいかない。
ナチス政権掌握の何年も前から、医師たちも人間の社会的差別と少数者の迫害を奨励する思考をはっきりもっていた。遺伝優生学や人種的遺伝体質、遺伝的に劣る人間、人生の余計者、生きる価値のない人生、といった思考であり、ナチス保健政策の基礎を築いた思考である。これが社会的に自明のものとされ、差別を正当化したのである。それが人間の絶滅を可能にしたのである。
ユダヤ人の医者は「アーリア人」の治療をすることが許されなくなり、1938年、法律によって、彼らの新規採用と開業が禁止され、また彼らの既得の営業許可が消滅されられた。ユダヤ人および異なる思想を持つ人々が排除されたことに対して、同僚の医師サークルやその団体からはほとんど抗議の声が挙がらなかった。
医師たちは「遺伝病の子どもの出生を予防する」法律を準備するのに関与し、無数の病気の人々、身体障害者に対する不妊。断種手術をおこなった。
医師たちは選別と殺戮の官僚機構に協力した。専門家として彼らは選別の鑑定を行い、国家医療行政機構に協力して、強制収容所へ患者を移送させた。
医師たちは「安楽死病院」で働いた。彼らによる「認定」がヨーロッパのユダヤ人の工場的規模の殺戮の基礎になった。
医師たちは強制収容所、研究所、大学病院で残酷な人体実験を行った。
ごくわずかの医師たちが彼らのキリスト教的、社会主義的、共産主義的世界観にしたがって抵抗したにすぎない。
ベルリン医師会はその過去の重荷を負う。我々は悲しみと恥を感じている。(以上)
序言
・・・・
[タイトルの「人間の価値」については本書の表紙および後出の「フォスの日々」などのナチスの人体実験に関する記述を参照されたい。表紙は人間の身体の部分が実験用に売られた記録である。一番左の欄は売られた日付が、次にその個数が、次に身体・骸骨がどの部分であるかが(ときには送り先が誰であるかが)、一番右はその値段が記録されている。たとえば一番上の行は、1943年3月29日に頭蓋骨が1個フォス教授に引き渡され、その値段は5.0ライヒスマルクで支払い済みであることが記録されている。こうしてナチスの医師たちによって人間は価値を評価されたのである。]
クリスチアン・ブロス
ゲッツ・アリ
ドイツ精神医学会の謝罪
ドイツ精神医学会は公式に謝罪しました。では、日本の精神医学会は
パネル集「戦争と医の倫理」
発行「戦争と医の倫理」の検証を進める会
発売三恵社より
No more 731!
No more Nanking!
No more Fukushima!
原発予算を福祉に回せ!!
「私たちの生存権を奪うな!」
『恥の文化』からの脱却!!
国連から、生活保護制度に関してこんな勧告が出ています。
委員会はまた、'''生活保護の申請手続を簡素化'''し、かつ申請者が尊厳をもって扱われることを確保するための措置をとるよう、締約国に対して求める。委員会はまた、生活保護につきまとう'''スティグマを解消する'''目的で、締約国が住民の教育を行なうよう勧告する。
「申請手続の簡素化」「スティグマの払拭」という方向性が提示されたわけですが、日本の生活保護制度は見事にこれと逆行しています。ホントに見事に。
まず、「申請手続の簡素化」に関しては、「書類提出を厳格化する」方向性が先日閣議決定されたばかりです。この決定に対して、困窮者支援の現場からは「生活保護制度が使いにくくなる」という強い批判がわき起こっています。
※スティグマ(負の印象)
国連勧告に逆行する日本の生活保護と「マイナンバー」の可能性
関連2法案 衆院通過 生活保護 抑制一途(東京新聞)
生活保護法改正案と生活困窮者自立支援法案は四日の衆院本会議で採決され、与党と民主党、日本維新の会、みんなの党、生活の党などの賛成多数で可決された。今国会で成立する見通し。両法案には安倍政権の意向を受け生活保護費の抑制策が多数盛り込まれた。八月から実施が決まっている生活保護費の切り下げと併せ、二法案が成立すれば、「最後の安全網」が弱体化する懸念がある。 (上坂修子)
生活保護のうち食費や光熱費などの生活費に当たる生活扶助費は二年半で8・3%減らされる。削減率は世帯ごとに異なり、最大で10%。都市部に住む四十代夫婦と小中学生の子ども二人の世帯は二〇一五年度に月二万円の減額となる。
改正案について、政府は罰則引き上げなどの不正受給対策が中心と主張している。しかし、有識者などからは本当に必要な人が保護を受けにくくなる制度見直しが多いとの批判が出ている。
申請時に申請書の提出と省令で定める書類の添付を新たに義務付ける規定は与野党協議の結果、口頭申請を認め、書類は保護決定までに提出すればよいと修正された。
しかし、(1)扶養を断る扶養義務者に自治体が理由を質問できる(2)自治体は保護開始時に扶養義務者に書面で通知(3)扶養義務者の収入や資産の報告を勤務先や銀行に求めることができる-との規定は残った。
NPO法人自立生活サポートセンター・もやいの稲葉剛理事長は「家庭内暴力(DV)の被害者や親族から虐待されていた人が連絡されるのを恐れて申請しないケースはこれまでも多かった。改正法が成立すれば、確実に申請は抑制される」と指摘している。
自立支援法案は経済的に苦しい人が生活保護に至るのを防ぎ、受給者には自力で生活を営めるように促すことで、保護費を抑える施策をまとめた。
自治体に生活が苦しい人専用の相談窓口を設け、〇九年から臨時に実施されている仕事と家を失った人に家賃を原則三カ月補助する制度を恒久化する。就労支援や子どもへの学習支援、家のない人に一定期間、宿泊所や衣食を提供する事業も提示した。
ただ、相談窓口の設置と家賃補助以外は自治体が必要ないと判断すれば実施しなくてもよいため、地域差が生じる可能性がある。
生活保護法改正案の撤回求めデモ(NHK)
生活保護受給者等のパチンコギャンブル禁止監視条例 生存権の行使さえ肩身が狭い社会では誰も生きられない
生存権奪わせない
生活保護法改悪阻止 国会請願デモ(赤旗)
「命の問題だ」生活保護バッシングに緊急会見
フクシマはまだ収束していないぞ!!
(脱原発!根元大臣の福島での公約)
安倍晋三 原発事故「収束」したとは言えない2/12衆議院
原発輸出、自民小委で慎重論=「リスクある」理由に提言修正
米加州原発、再稼働断念=三菱重工に賠償請求―放射能漏れ
アベノミクスで「民間活力の爆発」? それより「原発の活用」で「民間の怒り爆発」だろ!
IMAGINE 9
07
想像してごらん、
戦争にそなえるより
戦争をふせぐ世界を。
Imagine,
A world that instead of
preparing for war,prevents war.
文 星川淳、河崎哲 合同出版より
●ドイツの日本の違い
ドイツの医学会の謝罪や脱原発はドイツ国民が「生命への畏敬の念」に目覚めたからか?
それに引き換え日本の派遣社員の現状は「お前のスペアはいくらでもいる。いやならやめな!」
会社に掲げられた標語には「かけがえのない一人ひとりを大切に!」
かつて軍人勅諭にこんな言葉があったっけ!!
「死は鴻毛よりも輕しと覺悟せよ!!」、
人間を人間として見ずモノとして扱う体質!!
ワタミ・渡辺会長「365日24時間死ぬまで働け」について。- 2013.06.06
Unit 731: Japan's biological force
王選と日本人の友人達 part1
カスタマー・レビューより
第二次世界大戦時の医師の責任を問う, 2002/4/29
レビュー対象商品: 人間の価値―1918年から1945年までのドイツの医学 (単行本)
現在この「人間の価値 -1918年から1945年までのドイツの医学-」は、ドイツですべての医学生に読むことが義務付けられている(?)著書だ。この著書はドイツでの同名の展示会のおりに刊行された書物(カタログ)の中心的部分をまとめたものである。
著書の中で、ドイツ人医師が身体障害者、ユダヤ人、ポーラがンド人、精神薄弱者、遺伝病の子供などを、ナチズムという名のもとにおいて公然と人体実験、殺戮した罪を問う。
この著書が出版されたのは1989年と戦後から44年も経っている。著書によると、1945年から西ドイツでは、中途半端な「非ナチ化」かしか行われてこなかったが、民主主義が成熟し、1980年代になると個人、社会に戦争責任が問われるようになる。 この著書はドイツ人自らが行った過去への反省と、未来への固い誓いとも言えるだろう。
最近、日本でも医療問題や、戦争に回帰するような発言や動きが絶えない。こんな時代にこそ誰もが読んでほしい著書だ。
『人間の価値』
―1918年から1945年までのドイツ医学
Ch.ブロス/G.アリ編
林 功三訳
1938年11月9日*を思う
*「水晶の夜」 *「水晶の夜」
ベルリン医師会の声明
ベルリン医師会はいま、ナチズムの中で医師層がはたした役割と、忘れることができない犠牲者の苦しみを思い起こす。医師組織を結成する我々は、我々地震の過去とナチズムに関与した医師の責任を問題にしないわけにはいかない。
ナチス政権掌握の何年も前から、医師たちも人間の社会的差別と少数者の迫害を奨励する思考をはっきりもっていた。遺伝優生学や人種的遺伝体質、遺伝的に劣る人間、人生の余計者、生きる価値のない人生、といった思考であり、ナチス保健政策の基礎を築いた思考である。これが社会的に自明のものとされ、差別を正当化したのである。それが人間の絶滅を可能にしたのである。
ユダヤ人の医者は「アーリア人」の治療をすることが許されなくなり、1938年、法律によって、彼らの新規採用と開業が禁止され、また彼らの既得の営業許可が消滅されられた。ユダヤ人および異なる思想を持つ人々が排除されたことに対して、同僚の医師サークルやその団体からはほとんど抗議の声が挙がらなかった。
医師たちは「遺伝病の子どもの出生を予防する」法律を準備するのに関与し、無数の病気の人々、身体障害者に対する不妊。断種手術をおこなった。
医師たちは選別と殺戮の官僚機構に協力した。専門家として彼らは選別の鑑定を行い、国家医療行政機構に協力して、強制収容所へ患者を移送させた。
医師たちは「安楽死病院」で働いた。彼らによる「認定」がヨーロッパのユダヤ人の工場的規模の殺戮の基礎になった。
医師たちは強制収容所、研究所、大学病院で残酷な人体実験を行った。
ごくわずかの医師たちが彼らのキリスト教的、社会主義的、共産主義的世界観にしたがって抵抗したにすぎない。
ベルリン医師会はその過去の重荷を負う。我々は悲しみと恥を感じている。(以上)
序言
・・・・
[タイトルの「人間の価値」については本書の表紙および後出の「フォスの日々」などのナチスの人体実験に関する記述を参照されたい。表紙は人間の身体の部分が実験用に売られた記録である。一番左の欄は売られた日付が、次にその個数が、次に身体・骸骨がどの部分であるかが(ときには送り先が誰であるかが)、一番右はその値段が記録されている。たとえば一番上の行は、1943年3月29日に頭蓋骨が1個フォス教授に引き渡され、その値段は5.0ライヒスマルクで支払い済みであることが記録されている。こうしてナチスの医師たちによって人間は価値を評価されたのである。]
クリスチアン・ブロス
ゲッツ・アリ
ドイツ精神医学会の謝罪
ドイツ精神医学会は公式に謝罪しました。では、日本の精神医学会は
パネル集「戦争と医の倫理」
発行「戦争と医の倫理」の検証を進める会
発売三恵社より
●南京大虐殺
「この事実を・・・・」 (「南京」市民に仕えた宣教師証言集:章開?/編 加藤 実/訳) (発行:ストーク、発売:星雲社、定価2200+税) ※『日中歴史共同研究』(2010年1月31日公表)でも明らかなように、日中戦争は日本の侵略戦争であり、南京大虐殺は歴史事実である。私達日本人は、南京大虐殺の「この事実を・・・」を謙虚に読むべきだと思う。 南京でどんなことが起こっていたのかをもっと日本人は知る必要があると思う。 今でも多くの被害者の方々はPTSDに悩んでいる!! ヴォートリン この時期の市内の状態 この12日間ずっと空襲が続いていて、日本軍が南京の近くまで来ているのに、警報が出ませんでした―飛行機が飛んできて、爆弾を落としました―時には一瞬で全面破壊となりました。入城前の何日かは市内への砲撃がものすごく、市の南部が特にそうでした。実習学校の中のわたしの部屋から見ていまして、城門と城壁とが猛烈にどんどん撃たれているようでした―もしかして、年老いた城壁では、近代的な軍用機器の猛襲に持ち堪えられないのではないかと、思われるほど激烈なものでした。焼き払いが始まった―又もや軍事目的から―のも、この何日かでした。わたしはいつも、こういう単に24時間立て続けに焼くやり方で、日本軍の侵入を防げるものかどうか、それがもたらす恐るべき苦痛や損失、とりわけ貧しい人々への打撃を忍ぶに値するものかどうか、疑っています。毎晩空が火焔で真っ赤に染まったのは、城壁にへばり付くようにして建っていた家々が燃えたときで、わたしたちの難民が最初にやってきたのが、正にそういう時でした。城内でも―たしか12月12日の日曜日だったと思いますが、交通部が焼かれたのです―日本軍にその美しい建物を占領されるよりもむしろとばかりに、そうしたのです。中国の兵士たちによる掠奪がいくらかありましたが、ほとんどお店からお金を取っていったのでした。そうした災難も、わたしたちのこの小さいひっそりとした谷あい※には及ぶことがなく、わたしたち難民受け入れの準備を続けていたのです。 中国各紙、好意的に報道 鳩山氏の南京大虐殺記念館訪問 「河村市長を訴える」再度の南京大虐殺否定発言で生存者が怒り=中国 毎日中国経済 2013年04月04日19時52分 名古屋市の河村たかし市長が再度、南京大虐殺を否定する発言をしたとの報道を受け、中国の墓参りの日である清明節の4日、南京大虐殺の生存者で84歳になる夏淑琴さんは「大虐殺を否定するというのであれば、河村を訴える」と怒りをあらわにした。中国新聞網が伝えた。 夏さんはこの日、南京大虐殺記念館を訪れ、犠牲者追悼の碑に花をたむけた。夏さんは毎年清明節にここを訪れているという。 日本の政治家がまた南京大虐殺を否定していることを知った夏さんは同記念館の朱成山館長に対して、「河村を訴える」と激しく怒りながら語った。 共同通信によれば、河村市長は1日、名古屋市長選の公開討論会の席で昨年の南京大虐殺否定発言について質問を受け、改めて「撤回する考えはない」と発言した。夏さんは「私は認めない。河村を訴える。あれだけ多くの人が死んだ事実がありながら、なぜ否定するのか」と、激しい反感を隠さなかった。 夏さんは南京大虐殺をめぐって何度も日本で証言し、2008年の裁判では日本の歴史研究者の著書をめぐって勝訴した。 日本銘心会南京友好訪中団の松岡環団長は4日、現地で行われた「清明祭」に出席。松岡氏は「河村市長は歴史的研究から南京大虐殺を否定する結果を導き出したわけではない。右派の政治家としてこうした観点が必要で、それを維持している。政治的利益のためで、これも政治の右傾化の危険な点だ」と指摘した。 (編集翻訳 恩田有紀) 脱原発 チェルノブイリの小児病棟 ~5年目の報告~ 内部被ばくに迫る 山下俊一は、なぜグラフを改ざんしたのか? 「必ず誤診」 訴訟恐れ巨額保険加入 ~福島県甲状腺検査 福島健康管理調査・甲状腺がん「確定」12人について。- 2013.06.05 第11回「県民健康管理調査」検討委員会(ノーカット版) もうめちゃくちゃε=(・д・`*) RCサクセション サマータイムブルース~LOVE ME TENDER 尖閣問題!! <尖閣>野中氏「棚上げ」発言を古賀元幹事長が擁護 野中広務元官房長官が沖縄県・尖閣諸島を巡り日中間に「領有権の棚上げ」合意があったと発言したことについて、自民党の古賀誠元幹事長は6日、「決してこれが解決方法だとか自分の考え方だとして話されたわけではない」と擁護した。 古賀氏は棚上げ論について「野中氏は田中角栄元首相の講演で聞いたと話しただけだ。非常に誤解がある」と強調。日中関係について「こういう状態だからこそ話し合いのできるチャンネルを生かしながら考えていく必要がある」と語った。 「歴史に対し真摯に向き合うべき」鳩山氏、日本政治家の過激な言動に喝!―韓国メディア 配信日時:2013年6月5日 10時5分 2013年6月4日、韓国・中央日報の報道によると、鳩山由紀夫元首相が韓国・済州島で開催されたフォーラムで取材に応じた際、日本の安倍首相と橋下大阪市長の言動を批判した。中国新聞ネットが伝えた。 鳩山氏は安倍首相と橋下氏の言動に対し「多くの懸念材料がある。安倍氏あるいは橋下氏の言動は賢明な日本人の意見を代表していない」と述べた。 鳩山氏は先般にも安倍首相が中国と韓国との関係を悪化させたと批判しており、今回の取材でも、尖閣諸島問題の複雑化は危惧される点が多いと話している。 安倍政権の歴史認識において、日本国内の世論がどう見ているかを聞かれると、「誠実に歴史に向き合うことはとても必要。勇気ある発言があってこそ、世論は変わる。中韓と良好な関係を維持し、経済を推し進める必要がある。日本が中韓との経済協力で、歴史に対し真摯(しんし)に向き合う必要性を認識できることを期待する」と鳩山氏は語った。 また、「7月の参院選終了後、安倍氏は東南アジアや中国・韓国との関係改善が非常に重要であると認識するだろう。たとえ関係改善の目的がアベノミクスの成功だとしても、中韓との関係改善は非常に重要だ」と指摘した。(翻訳・編集/内山) <尖閣問題>日中間に「棚上げで暗黙の了解があった」=瀬野・前重慶総領事が明言―野中発言裏付ける <尖閣問題>米オバマ大統領、「尖閣聖域化」働きかけへ=米中首脳会談の主要テーマに―米外交筋 菅長官、野中氏の「尖閣棚上げ合意」発言に不快感 「尖閣棚上げ合意」はあったのか 野中「生き証人」発言が論議呼ぶ 野中氏、日中間で尖閣棚上げ合意あったと言及 政府と異なる見解(13/06/04) 野中広務氏、中国の尖閣番組で謝罪 尖閣「棚上げは共通認識」発言、政府内に波紋 <中国>軍副総参謀長が尖閣「棚上げ論」を「賢明な選択」 安部首相は、北朝鮮の拉致問題には熱心ですが、お祖父さんがやった拉致問題については全く無視していますね!! 中国人強制連行問題!! 安部首相の祖父岸信介が法案をつくり、政府は1942年「華人労務者内地移入に関する件」を閣議決定した。 この「強制連行」を策定した岸信介(当時、商工大臣、A級戦犯)は戦後首相になったが、この国の意識レベルを示している。 中国人強制連行1 「Suopei」(賠償)より |