国家犯罪!原発・731・南京!!

2013-06-11 09:20:57 | Weblog
No more war!
No more 731!
No more Nanking!
No more Fukushima!


廃炉にこんなに時間とお金がかかる!!
原子力はこわい!!


福島第一原発 廃炉工程表を公表
(6月10日 19:50更新)
東京電力福島第一原子力発電所の廃炉の工程表について、政府と東京電力は、これまで個別に示していなかった、溶け落ちた核燃料の取り出しの開始時期を、号機ごとの状況で差をつけ、1号機と2号機では最大1年半前倒し、7年後の平成32年度とするなどの見直し案をまとめ公表しました。

福島第一原発の廃炉の工程表は、政府と東京電力が透明性をもって廃炉を進めるため、核燃料の取り出し時期などの目標を定めて公表しているもので、茂木経済産業大臣の前倒しの指示を受けて、新たに見直された案が10日公表されました。
それによりますと、まず溶け落ちた核燃料の取り出しの開始時期については、これまで個別に示さずに冷温停止状態の宣言から10年以内としていましたが、今回の見直しでは1号機から3号機の号機ごとの状況で差をつけ、技術開発の不確かさなどを考慮して複数の計画を示しています。
具体的には、1号機と2号機では、最も早いケースで、これまでより1年半早い平成32年度上半期の開始となっています。
ただ、この時期は、燃料を取り出すための設備の設置状況や建屋内の除染の進捗などによって変わり、1号機の場合、遅いケースでは、平成34年度下半期、2号機では平成36年度上半期となっています。
一方、3号機は、建屋の上にあるがれきによって放射線量が非常に高い状態だなどとして、今回の見直しでは前倒しはなく、早いケースでも平成33年度下半期と、これまでと変更はありません。
このほか、使用済み燃料プールからの核燃料の取り出しについては、1号機と2号機で初めて具体的な開始の時期が示され、1号機では平成29年度、2号機では平成29年度から35年度、一方、3号機は、去年、プールに鉄骨が落下してがれきの撤去が遅れている影響で、半年遅れの平成27年6月の開始となっています。
最も早い4号機については、予定どおり、ことし11月からの取り出しとなっています。
3つの原子炉でメルトダウンするという、世界でも例のない福島第一原発の廃炉の現場は、今も高い放射線量にさらされ、核燃料の取り出しなどの重要な作業は、ロボットに頼らざるをえないなど、今後の技術開発によって工程が大きく左右される可能性があります。
廃炉の実現は、福島の復興とも大きく関わることから、政府と東京電力は、これらの見直し案について地元の自治体に意見などを聞いたうえで今月中に決定する方針です。

廃炉への詳しい工程表

福島第一原発の廃炉の工程表は、おととし12月、当時の政府が冷温停止状態の宣言と合わせて公表しました。
工程を3つに分けて、4号機の使用済み燃料プールからの核燃料の取り出し開始までを第1期、溶け落ちた核燃料の取り出しの開始までを第2期、建屋の解体など廃炉を終えるまでを第3期とし、冷温停止状態の宣言を起点に、第2期については、10年以内の平成33年末、第3期は、最長40年後までに終えるとしていました。
今回、完了時期の見直しはなく、大きな変更点は、第2期の溶け落ちた燃料の取り出しの開始時期が、号機ごとに複数提示され、具体的になっている点です。
これは、事故から2年以上がたち、がれきの撤去作業の進捗や、建屋の放射線量の値に違いがあることを踏まえて、号機ごとに差をつけたものです。
具体的に見ていきます。
溶け落ちた燃料を取り出すには、建屋の上部に燃料を取り出すための設備を新たに設ける必要がありますが、水素爆発で建屋が壊れたかや、がれきの撤去が進んでいるかどうかなどでその方法の選択肢に違いがあります。
まず、1号機です。
建屋全体がカバーで覆われていてがれきの撤去作業が進んでいません。
このため、一度、カバーを解体し、がれきを撤去したうえで、燃料を取り出す設備を設置する方針です。
最も早いケースは、建屋の上部に設備を設置する場合で、1年半前倒しの平成32年度上半期、しかし、建屋の耐震性が十分でない場合、建屋に荷重をかけないよう建屋を覆うように新たな構造物を設置する必要があり、その場合は平成34年度下半期と逆に遅れます。
次に、2号機です。
水素爆発しなかったため建屋は壊れていませんが、建屋上部の放射能の汚染が特にひどく、除染の進み具合などによって3つの計画が示されています。
1つが、除染が進んだケース。
そのまま建屋を使うため、最も早い開始と見込んでいて、平成32年度上半期、一方、除染が進まない場合、1号機と同じパターンになり、建屋の上部に設備を設置する場合は平成33年度上半期、建屋全体で設備を支える場合は、平成36年度上半期と、開始時期に大きな幅があります。
3号機は、すでにがれきの撤去作業が始まっていて、4号機の次にプールからの燃料の取り出しが始まる予定で、最も早い想定では、プールからの燃料取り出し用の設備を改造して使用できる場合は平成33年度下半期、改造がうまくできなかった場合は、平成35年度下半期と、2つの計画が示されています。

廃炉実現には難しい課題も

福島第一原発の廃炉の実現は、福島の復興とも密接に関わっており、その道筋や見通しを示す工程表は、国民、世界の人たちにとっても関心が高く、透明性をもって作業を進めるうえでも重要な意味を持ちます。
特に今回の工程表の見直しでは、作業が順調に進む場合や、計画どおりに進まない場合などを事前に織り込んで複数の計画を示し、途中段階でどの計画に進むか、判断ポイントを設けて柔軟な対応ができるようにしています。
これは、裏返していうと、福島第一原発の廃炉作業が、それだけ先を見通せないさまざまな不確定要素を含んでいるといえます。
廃炉作業で最も重要な溶け落ちた核燃料の取り出しは、世界でも例のない技術的にも難しい作業です。
かつて福島と同じメルトダウンを経験したアメリカ、スリーマイル島原発事故の場合、溶け落ちた燃料は、原子炉内にとどまりましたが、福島の場合、原子炉の底を突き破ってメルトスルーし、格納容器のどこに、どのような状態で存在しているのか分かっていません。
さらに、核燃料の取り出しには、高い放射線量をさえぎるために格納容器を水で満たすことが最も有力だとされていますが、格納容器の損傷か所の特定すらできていない状況です。
ロボットや炉内を観察するテレビカメラなど新たな技術開発が不可欠で、廃炉工程は、こうした技術開発の動向によって大きく左右されることになります。
さらに福島第一原発の現場は、仮設の設備が多く、今も不安定な状態で、事前に予期できていなかったトラブルが相次いでいます。
去年、3号機の燃料プールに鉄骨が落下したトラブルでは、原因究明などに時間がかかり、がれきの撤去作業に大幅な遅れが出ました。
このほかにも、電源設備にねずみが侵入し、プールの冷却システムが長時間にわたって停止したり、地下の貯水槽から水漏れが見つかったりと、今後も思いもよらぬトラブルで廃炉工程に影響が出るおそれがあります。
40年かかとされる廃炉を1日でも早く実現することは、誰もが望んでいます。
想定されるリスクを事前に洗い出し、トラブルが起きた時にすぐに対応できる準備を整える、廃炉に向けた備えの充実が求められます。

専門家「1日も早く人が管理できる状態に」

今回の見直し案について、原発の安全対策に詳しい東京大学大学院の岡本孝司教授は「工程表は、一度作ったらそのとおりに進まないといけないものではなく、現場の状況を踏まえつつ、見直しながら前に進むことが重要だ。今回、うまくいかなかった場合のバックアップを示したのは分かりやすくてよいと思う」と述べました。
また廃炉作業を進めるにあたって「高い放射線量」が最大の課題になるとして、「人が近づけないと、ロボットで作業をしないといけなくなるが、ロボットも万能ではない。線量が低ければ、すぐに終わる作業も線量が高いために1年、2年と時間がかかることもありうる。そういう遅れも踏まえながら着実に進めることが求められる」と指摘しました。
そのうえで、「福島第一原発の事故はまだ収束していない。一応の安定状態にはあるが、1日も早く人の手で管理できる状態にしないといけない。国と東京電力は、公開の原則で、今、どういう状況にあり何が問題なのか、国民や国際社会に説明していく必要がある」と述べ、福島第一原発の現状をリスクも含めてしっかりと社会に示す重要性を強調しました。
 
IMAGINE 9
09
想像してごらん、
9条がゆきわたった世界を。

Imagine,
A world filled with Article 9.

文 星川淳、河崎哲 合同出版より


●ドイツの日本の違い
ドイツの医学会の謝罪や脱原発はドイツ国民が「生命への畏敬の念」に目覚めたからか?
ドイツ精神医学会の反省



それに引き換え日本の派遣社員の現状は「お前のスペアはいくらでもいる。いやならやめな!」
会社に掲げられた標語には「かけがえのない一人ひとりを大切に!」
かつて軍人勅諭にこんな言葉があったっけ!!
「死は鴻毛よりも輕しと覺悟せよ!!」、
人間を人間として見ずモノとして扱う体質!!

ワタミ・渡辺会長「365日24時間死ぬまで働け」について。- 2013.06.06

日本医師会の歴史認識
Unit 731: Japan's biological force

王選と日本人の友人達 part1



カスタマー・レビューより
第二次世界大戦時の医師の責任を問う, 2002/4/29
レビュー対象商品: 人間の価値―1918年から1945年までのドイツの医学 (単行本)

現在この「人間の価値 -1918年から1945年までのドイツの医学-」は、ドイツですべての医学生に読むことが義務付けられている(?)著書だ。この著書はドイツでの同名の展示会のおりに刊行された書物(カタログ)の中心的部分をまとめたものである。
著書の中で、ドイツ人医師が身体障害者、ユダヤ人、ポーラがンド人、精神薄弱者、遺伝病の子供などを、ナチズムという名のもとにおいて公然と人体実験、殺戮した罪を問う。
この著書が出版されたのは1989年と戦後から44年も経っている。著書によると、1945年から西ドイツでは、中途半端な「非ナチ化」かしか行われてこなかったが、民主主義が成熟し、1980年代になると個人、社会に戦争責任が問われるようになる。 この著書はドイツ人自らが行った過去への反省と、未来への固い誓いとも言えるだろう。
最近、日本でも医療問題や、戦争に回帰するような発言や動きが絶えない。こんな時代にこそ誰もが読んでほしい著書だ。 

『人間の価値』
―1918年から1945年までのドイツ医学

Ch.ブロス/G.アリ編
林 功三訳

1938年11月9日*を思う
*「水晶の夜」 
*「水晶の夜」

ベルリン医師会の声明

ベルリン医師会はいま、ナチズムの中で医師層がはたした役割と、忘れることができない犠牲者の苦しみを思い起こす。医師組織を結成する我々は、我々地震の過去とナチズムに関与した医師の責任を問題にしないわけにはいかない。

ナチス政権掌握の何年も前から、医師たちも人間の社会的差別と少数者の迫害を奨励する思考をはっきりもっていた。遺伝優生学や人種的遺伝体質、遺伝的に劣る人間、人生の余計者、生きる価値のない人生、といった思考であり、ナチス保健政策の基礎を築いた思考である。これが社会的に自明のものとされ、差別を正当化したのである。それが人間の絶滅を可能にしたのである。

ユダヤ人の医者は「アーリア人」の治療をすることが許されなくなり、1938年、法律によって、彼らの新規採用と開業が禁止され、また彼らの既得の営業許可が消滅されられた。ユダヤ人および異なる思想を持つ人々が排除されたことに対して、同僚の医師サークルやその団体からはほとんど抗議の声が挙がらなかった。

医師たちは「遺伝病の子どもの出生を予防する」法律を準備するのに関与し、無数の病気の人々、身体障害者に対する不妊。断種手術をおこなった。

医師たちは選別と殺戮の官僚機構に協力した。専門家として彼らは選別の鑑定を行い、国家医療行政機構に協力して、強制収容所へ患者を移送させた。

医師たちは「安楽死病院」で働いた。彼らによる「認定」がヨーロッパのユダヤ人の工場的規模の殺戮の基礎になった。

医師たちは強制収容所、研究所、大学病院で残酷な人体実験を行った。

ごくわずかの医師たちが彼らのキリスト教的、社会主義的、共産主義的世界観にしたがって抵抗したにすぎない。

ベルリン医師会はその過去の重荷を負う。我々は悲しみと恥を感じている。(以上)

■処方箋による4分の1リットルのミルク
第1次大戦末期の飢餓の冬に、約80万人の人々が栄養失調の結果死亡した。1917年12月、飢餓がその頂点に達したとき、ベルリン医師委員会の会長は全ての医師に宛てて回状を送った。「同僚諸君、諸君は患者の聴罪司祭である。諸君は患者を啓蒙し、教化し、戦争を貫徹させるように患者を勇気付ける義務がある。臆病な患者には、諸君は断固たる処置をとらなければならない。」ブレスラウ大学の内科の教授、ゲオルク・ローゼンフェルトは公然と次のように言明した。「どれほど栄養が欠乏していても、わが国民は今以前よりも健康になっている。平時の栄養過多は戦時の栄養不足よりも危険なものであることがわかった。」



ドイツ精神医学会の謝罪
ドイツ精神医学会は公式に謝罪しました。では、日本の精神医学会は

パネル集「戦争と医の倫理」

発行「戦争と医の倫理」の検証を進める会
発売三恵社より


●南京大虐殺
「この事実を・・・・」
(「南京」市民に仕えた宣教師証言集:章開?/編 加藤 実/訳)
(発行:ストーク、発売:星雲社、定価2200+税)
※『日中歴史共同研究』(2010年1月31日公表)でも明らかなように、日中戦争は日本の侵略戦争であり、南京大虐殺は歴史事実である。私達日本人は、南京大虐殺の「この事実を・・・」を謙虚に読むべきだと思う。
南京でどんなことが起こっていたのかをもっと日本人は知る必要があると思う。
今でも多くの被害者の方々はPTSDに悩んでいる!!

ヴォートリン
ヴォートリン
この時期の市内の状態
この国際委員会ができたことについては、南京安全区を提案し、作り上げるためのあらゆる計画を実行し、そしてそれを維持しているのまで、ほかの筋から皆さん聞いておられることと存じます。安全区にいる中国人のほとんどが、実業家や宣教師などこのグループの方々に、非常な感謝の念を抱いていますのは、緊張と恐怖におののいた数週間にも、この方々のおかげで、どれほど安全が守られ保護を受けたか、計り知れないからなのです。そして考えの深い中国の人たちが、この巨大な恩恵に無頓着なわけではなく、心からそれに感謝しているのが、わたしには分かります。ドイツの実業家のラーベさんがこの委員会の議長をしておられ、何ものも恐れずに疲れることなく、基督会に属する金陵大学教授のスマイス博士が、書記をしておられます。
中国各紙、好意的に報道 鳩山氏の南京大虐殺記念館訪問

「河村市長を訴える」再度の南京大虐殺否定発言で生存者が怒り=中国
毎日中国経済 2013年04月04日19時52分

名古屋市の河村たかし市長が再度、南京大虐殺を否定する発言をしたとの報道を受け、中国の墓参りの日である清明節の4日、南京大虐殺の生存者で84歳になる夏淑琴さんは「大虐殺を否定するというのであれば、河村を訴える」と怒りをあらわにした。中国新聞網が伝えた。
夏さんはこの日、南京大虐殺記念館を訪れ、犠牲者追悼の碑に花をたむけた。夏さんは毎年清明節にここを訪れているという。
日本の政治家がまた南京大虐殺を否定していることを知った夏さんは同記念館の朱成山館長に対して、「河村を訴える」と激しく怒りながら語った。
共同通信によれば、河村市長は1日、名古屋市長選の公開討論会の席で昨年の南京大虐殺否定発言について質問を受け、改めて「撤回する考えはない」と発言した。夏さんは「私は認めない。河村を訴える。あれだけ多くの人が死んだ事実がありながら、なぜ否定するのか」と、激しい反感を隠さなかった。
夏さんは南京大虐殺をめぐって何度も日本で証言し、2008年の裁判では日本の歴史研究者の著書をめぐって勝訴した。
日本銘心会南京友好訪中団の松岡環団長は4日、現地で行われた「清明祭」に出席。松岡氏は「河村市長は歴史的研究から南京大虐殺を否定する結果を導き出したわけではない。右派の政治家としてこうした観点が必要で、それを維持している。政治的利益のためで、これも政治の右傾化の危険な点だ」と指摘した。
(編集翻訳 恩田有紀)


脱原発

足尾から水俣、反原発へ 没100年を生きる田中正造


六つの墓

廃村から100年

小出裕章氏講演 "田中正造アースデイ  ひとに夢、地球に愛"  1

もう一度知ってみよう。福島原発汚染水問題について(5/29/2013)

20130608 ラジオフォーラム 第22回 小出裕章ジャーナル

断層上の原発 VS 生活の窮状

RCサクセション サマータイムブルース~LOVE ME TENDER
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国家犯罪!原発・731・南京!!

2013-06-11 09:18:47 | Weblog
尖閣問題!!

<尖閣>野中氏「棚上げ」発言を古賀元幹事長が擁護
野中広務元官房長官が沖縄県・尖閣諸島を巡り日中間に「領有権の棚上げ」合意があったと発言したことについて、自民党の古賀誠元幹事長は6日、「決してこれが解決方法だとか自分の考え方だとして話されたわけではない」と擁護した。

古賀氏は棚上げ論について「野中氏は田中角栄元首相の講演で聞いたと話しただけだ。非常に誤解がある」と強調。日中関係について「こういう状態だからこそ話し合いのできるチャンネルを生かしながら考えていく必要がある」と語った。


「歴史に対し真摯に向き合うべき」鳩山氏、日本政治家の過激な言動に喝!―韓国メディア
配信日時:2013年6月5日 10時5分
2013年6月4日、韓国・中央日報の報道によると、鳩山由紀夫元首相が韓国・済州島で開催されたフォーラムで取材に応じた際、日本の安倍首相と橋下大阪市長の言動を批判した。中国新聞ネットが伝えた。

鳩山氏は安倍首相と橋下氏の言動に対し「多くの懸念材料がある。安倍氏あるいは橋下氏の言動は賢明な日本人の意見を代表していない」と述べた。

鳩山氏は先般にも安倍首相が中国と韓国との関係を悪化させたと批判しており、今回の取材でも、尖閣諸島問題の複雑化は危惧される点が多いと話している。

安倍政権の歴史認識において、日本国内の世論がどう見ているかを聞かれると、「誠実に歴史に向き合うことはとても必要。勇気ある発言があってこそ、世論は変わる。中韓と良好な関係を維持し、経済を推し進める必要がある。日本が中韓との経済協力で、歴史に対し真摯(しんし)に向き合う必要性を認識できることを期待する」と鳩山氏は語った。

また、「7月の参院選終了後、安倍氏は東南アジアや中国・韓国との関係改善が非常に重要であると認識するだろう。たとえ関係改善の目的がアベノミクスの成功だとしても、中韓との関係改善は非常に重要だ」と指摘した。(翻訳・編集/内山)

<尖閣問題>日中間に「棚上げで暗黙の了解があった」=瀬野・前重慶総領事が明言―野中発言裏付ける

<尖閣問題>米オバマ大統領、「尖閣聖域化」働きかけへ=米中首脳会談の主要テーマに―米外交筋

菅長官、野中氏の「尖閣棚上げ合意」発言に不快感

「尖閣棚上げ合意」はあったのか 野中「生き証人」発言が論議呼ぶ

野中氏、日中間で尖閣棚上げ合意あったと言及 政府と異なる見解(13/06/04)


野中広務氏、中国の尖閣番組で謝罪


尖閣「棚上げは共通認識」発言、政府内に波紋

<中国>軍副総参謀長が尖閣「棚上げ論」を「賢明な選択」


安部首相は、北朝鮮の拉致問題には熱心ですが、お祖父さんがやった拉致問題については全く無視していますね!!

中国人強制連行問題!!

安倍首相の祖父岸信介が法案をつくり、政府は1942年「華人労務者内地移入に関する件」を閣議決定した。

この「強制連行」を策定した岸信介(当時、商工大臣、A級戦犯)は戦後首相になったが、この国の意識レベルを示している。


中国人強制連行1


「Suopei」(賠償)より






●731部隊
昭和天皇・安倍首相の祖父・岸信介、東條英機等は、731部隊の設置認可に大きく関わっていたのではないか?


東条英機略歴抜粋(ウィキペディアより)
関東軍時代
1935年(昭和10年)9月21日には、大陸に渡り、関東憲兵隊司令官・関東局警務部長に就任[10]。このとき関東軍将校の中でコミンテルンの影響を受け活動を行っている者を多数検挙し、日本軍内の赤化を防止したという[11]。1936年(昭和11年)2月26日に二・二六事件が勃発したときは、関東軍内部での混乱を収束させ、皇道派の関係者の検挙に功があった[12]。同年12月1日に陸軍中将に昇進。

1937年(昭和12年)3月1日、板垣の後任の関東軍参謀長に就任する[13]

日中戦争(支那事変)が勃発すると、東條は察哈爾派遣兵団の兵団長として察哈爾作戦に参加した。チャハル及び綏遠方面における察哈爾派遣兵団の成功はめざましいものであったが、自ら参謀次長電で「東條兵団」と命名したその兵団は補給が間に合わず飢えに苦しむ連隊が続出したという[14]。


岸信介の略歴抜粋(ウィキペディアより)
1936年(昭和11年)10月に満州国国務院実業部総務司長に就任して渡満。1937年(昭和12年)7月には産業部次長、1939年(昭和14年)3月には 総務庁次長に就任。この間に計画経済・統制経済を大胆に取り入れた満州「産業開発5ヶ年計画」を実施。大蔵省出身で、満州国財政部次長や国務院総務長官を歴任し経済財政政策を統轄した星野直樹らとともに、満州経営に辣腕を振るう。同時に、関東軍参謀長であった東條英機や、日産コンツェルンの総帥鮎川義介、里見機関の里見甫の他、椎名悦三郎、大平正芳、伊東正義、十河信二らの知己を得て、軍・財・官界に跨る広範な人脈を築き、満州国の5人の大物「弐キ参スケ」の1人に数えられた。また、長州出身の同郷人、鮎川義介・松岡洋右と共に「満州三角同盟」とも呼ばれた。

東條内閣の閣僚時代

内閣総理大臣東條英機(最前列中央)ら東條内閣の閣僚と岸(前から2列目左から2人目)

伍堂卓雄商工大臣が当時の商工次官だった村瀬直養の反対を押し切って岸の次官起用を決定し、1939年(昭和14年)10月に帰国して商工次官に就任する。その後、商工大臣に座った小林一三と対立、直後に発生した企画院事件の責任を取り辞任する。1941年(昭和16年)10月に発足した東條内閣に商工大臣として入閣。太平洋戦争中の物資動員の全てを扱った。1942年(昭和17年)の第21回衆議院議員総選挙で当選し、政治家としての一歩を踏み出した。1943年(昭和18年)、戦局悪化への対応として商工省が廃止され軍需省へと改組。軍需大臣は東條首相の兼務となり、岸は軍需次官(無任所国務相兼務)に就任。半ば降格に近い処遇により、東條との関係に溝が生じた。




731部隊の人体実験・細菌戦の実態がわかる動画3本
闇に消えた虐殺~731部隊・細菌戦の真実(テレビ朝日「ザ・スクープ」、1997年8月



知ってるつもり 731部隊


黒い太陽731部隊






(参考)高杉晋吾が語る「戦争・原発!!」
20130316 UPLAN 高杉晋吾 国策としての731部隊と原発



この人は本当に近隣諸国との外交を大切にする人か?
この人の神経を疑う!!確信犯!!
日本のマスコミ・国会議員はなぜ追及しない?
731部隊の犠牲者に平気で唾を吐く安倍の非常識!


国家的演出! 自衛隊・政府は、731の人体実験や細菌戦の反省など全くせず、かえって誇っているように見える!!
731部隊の流れは、フクシマや自衛隊・研究所でまだ続いているのではないか?
これでは、731部隊の資料が公開されるはずがない!!
国立感染症研究所や自衛隊の化学戦部隊では、極秘裏に生物兵器開発を進めているのではとかんぐってしまう。

安倍、生体実験部隊の名前‘731’が書かれた飛行機に乗りサムズアップ
アメリカ情報誌
"ドイツ総理がナチの服を着たようなと"

アメリカで失墜する、安倍首相の評判


東洋経済オンライン 5月21日(火)8時0分配信

今年2月下旬の首脳会談では、安倍首相と距離を置いたオバマ大統領。歴史認識の発言は、日米の距離をさらに広げかねない(写真:AP/アフロ)

■ 波紋を呼んだ、安倍首相の写真

5月13日、ワシントンDCのアジア専門家コミュニティーでは、多くの専門家たちが、安倍首相が試乗した航空自衛隊のT4練習機に「731」という機体番号がくっきりと記されている写真を見て衝撃を受けた。


731という数字は、日中戦争や第二次世界大戦中に満州のハルビンを拠点に活動していた関東軍の「731部隊」について、苦い記憶を中国と韓国に呼び起こすものだ。この部隊は、生物・化学戦争を想定したおぞましい人体実験を、主に中国人とロシア人を対象に実施していた。

安倍首相のこの写真は東アジアの国々、とりわけ韓国の新聞の第一面に大々的に掲載され、それはすぐに米国の首都ワシントンにも広まった。米国では、この事態を深刻に受け止めたアナリストたちが、「安倍首相は日本国内の極右的な心情に訴えるために、意図的にこのイベントを仕立てたのではないか」と議論した。

やがて安倍氏の側近の一人、谷口智彦氏が、フェイスブックの英語版に投稿することにより、この議論を鎮めようとした。谷口氏は、この写真は宮城県東松島市にある航空自衛隊の基地で撮影されたもので、2011年の大津波で退避していた重要な飛行隊、ブルーインパルスが帰還したのを祝うための訪問だったと説明した。

しかしこの説明の後も、米国の日本専門家トップの一人は、非公式ながら、安倍氏は写真撮影用に意図的にこの特定の機体を選んだのだ、と主張し続けた。

ワシントンであまりにも多くのアジア専門家たちが、当初本気で、こんなありそうもない話を信じそうになったという事実自体が、米国の外交政策関係者たちの間で安倍氏の評判がどれほど失墜しているかを示している。

安倍氏がたとえ第二次世界大戦や「慰安婦」についてこれ以上の問題発言を控え、国会議員による靖国参拝を抑えるよう努めたとしても、安倍氏が自分の評判を傷つけてしまったという事実は変わらない。加えて、今回の行動により、日米韓3カ国による協力に深刻な混乱を生じさせてしまった。米国の多くの専門家は、安全保障問題について3カ国の協力が機能しなくなると、米国にとっても、日本にとっても、国益が損なわれると主張している。

2012年12月に安倍氏が首相として再登場した当初、安倍氏は、小泉純一郎元首相の官房長官を務めていた当時に共に仕事をしたことのある、影響力の強い日本専門家グループの支持を得た。彼らは、「安倍氏は前向きな戦略的思考の持ち主であり、あえて問題のある歴史認識を持ち出して北東アジアの外交に緊張をもたらすようなことはしないだろう」と主張した。

しかしワシントンには懐疑的な見方をする人もいた。彼らは、安倍氏は国家主義的な傾向を抑えることができず、または抑えようとはせず、この地域に緊張をもたらす原因となりかねない、と不安視していた。

■ 歴史論争の歯止めは解かれた

今年2月に安倍氏がワシントンを訪問した際には、この懐疑的な見方をする人たちが、安倍氏に対するホワイトハウスの対応を方向づけた。バラク・オバマ大統領は日本を歓迎する姿勢は示したが、安倍氏には距離を置いた。オバマ大統領は、安倍首相との共同記者会見を設定しなかった(安倍氏の前任者である民主党の野田佳彦首相が訪米した際にオバマ氏が示した対応とは、くっきりとした違いが見られる)。

また、米国政府関係者は、安倍首相が重視しようとしていた2つの話題、つまりあからさまな中国批判と「集団的自衛」推進に関する話題を避ける日程を慎重に練り上げた。

2月に日米首脳会談があって間もなく、安倍氏の言動が、北東アジア地域に緊張を引き起こし始めた。安倍氏は、韓国の朴槿恵新大統領の就任式に出席しなかった(これまで3代の韓国大統領の就任式には、日本からは首相が出席していたにもかかわらず)。島根県主催の「竹島の日」の式典には、地位の高い政府高官を代表として出席させた(北朝鮮が深刻な挑発をすでに始めていたことから、韓国が反発するのは目に見えていたにもかかわらず)。

そして4月の後半になると、安倍氏は、第二次世界大戦中の日本の政策は「侵略」であったとする捉え方を拒否し、それに関連して1995年の村山談話の主要部分を暗に否定し、歴史問題に関する論争の歯止めは解かれた。また安倍氏は、1993年の河野談話の真実性にも疑問を投げかけた。河野談話では、朝鮮人をはじめとする何千人もの女性が旧日本軍によって性奴隷となることを強要された、と公式に認めている。



日本政府・日本医師会は731部隊の真相を国民に明らかにすべきだ!!
 

●従軍慰安婦問題


韓国・朴槿恵大統領、米議会で歴史認識について日本を厳しく批判(13/05/09)

安倍首相は、2012年11月6日に日本軍「慰安婦」否定の意見広告をアメリカの新聞に出しています。

(2007年にワシントンポスト紙に日本軍「慰安婦」否定、「慰安婦の強制連行はなかった」という意見広告を出した右翼勢力と右翼国会議員たちが、また、アメリカ・ニュージャージー州の地元紙「スターレッジャー」に、11月6日、同様の意見広告を出した。)


軍の関与・強制はあった!!

20130524 報道するラジオ「史実から問う、従軍慰安婦問題」


橋下氏の風俗業活用進言 謝罪・撤回で済まぬ

橋下氏の飛田新地の顧問弁護士の経歴について。- 2013.05.27

橋下氏、慰安婦発言は「誤報」



「誤報」の指摘あたらない 朝日新聞大阪本社社会部長
毎日新聞調査:橋下氏慰安婦発言「妥当でない」71%
日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
橋下氏の慰安婦必要、風俗活用発言について。- 2013.05.14
米政府「言語道断で侮辱的」 橋下氏発言を厳しく非難
橋下氏に発言撤回・謝罪求める~女性議員ら
橋下氏発言を非難する米政府当局者のコメント(全文)
「暴言だ」橋下氏発言に韓国で反発

橋下氏発言の影響~橋下氏はこの危機を乗り切れるのか
橋下徹 - (20130515) 【検証動画】慰安婦制度は【当時は】必要だった。


【カマ吉さんにきく】橋下慰安婦発言、ドイツでも波紋について。- 2013.05.18


「南京大虐殺全史」出版、「慰安婦」を「性的奴隷」と表現=中国書籍で初


河野談話
慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話

平成5年8月4日

いわゆる従軍慰安婦問題については、政府は、一昨年12月より、調査を進めて来たが、今般その結果がまとまったので発表することとした。

今次調査の結果、長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことが認められた。慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。

なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた。

いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。また、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかということについては、有識者のご意見なども徴しつつ、今後とも真剣に検討すべきものと考える。

われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。
なお、本問題については、本邦において訴訟が提起されており、また、国際的にも関心が寄せられており、政府としても、今後とも、民間の研究を含め、十分に関心を払って参りたい。


中国人強制連行問題!!
安倍首相の祖父岸信介が法案をつくり、政府は1942年「華人労務者内地移入に関する件」を閣議決定した。

この「強制連行」を策定した岸信介(当時、商工大臣、A級戦犯)は戦後首相になったが、この国の意識レベルを示している。




どうしたんだろう?まだ、民主党から返事が来ていません。
5/15、テレビで国会中継を見ていたら、民主党の大河原議員が安倍総理に侵略戦争のことを質問していました。
ちょっと質問内容が物足りなかったので、今日、民主党にメールを送り、以下のことをいつか質問して下さいとお願いしました!!
でも、以前民医連でも公開質問状を出したようですが、時の民主党の野田総理は「知らない」とか言ったらしいから、あまり期待できませんが。

質問
【昨日(5月15日)、民主党の大河原議員が侵略戦争について、安倍総理に質問をしていました。
安倍総理が父方のおじいさん(安倍寛)の例を出して、大政翼賛会に属さなかった議員であったと話しました。
そのとき、なぜ、大河原さんは母方のおじいさん岸信介のことを聞かなかったのですか?
岸は、傀儡国家満洲にいたときは「満洲5カ年計画の」策定に中心になった人物であり、国策731部隊の設置にも大いに関係があると思います。また、日本に戻って、東條内閣では商工大臣を務め、「中国人の強制連行」を実行した中心人物です。
今度、民主党の誰かが戦争のことを問いただすときにそのことを質問して下さい!
安倍総理は、盛んに正確な戦争の情報が世界に伝わってないといっています。ぜひ、岸おじいさんのことを自らの口で語ってほしいものです。
ブログ「ノブのノート」にこのことを書きますので是非参考にしてください!!】
以上。
果たして、どんな返事が来るか楽しみです!!
もちろん、このブログに民主党の返事を公開します。
もし、民主党が質問しなかったら、どの党の議員でもいいです。
質問して下さい!!
いや、日本にはこんなことを訊く議員はいないかな?
【参院予算委】集中審議 大河原議員が村山談話、TPP等に関し総理の認識質す

日本を東京裁判も南京大虐殺も否定する戦犯の末裔に委れば・・・

日本を東京裁判も南京大虐殺も否定する戦犯の末裔、安倍首相に委れば日本は世界に攻撃-材料を与えることになり、世界の孤児になることは必至だろう。中国は時機を見て魚釣島-に上陸することになる。その時の安倍の対応次第で戦争にもなりかねない。戦争になって-初めて平和のありがたさがわかるようでは首相の資格はない。

3・11福島危機に直面してもも未だに昭和の亡霊を払拭できない安倍晋三首相


カバさんから貴重なコメントをいただきました。
旧満州地方(現中国東北部)で麻薬ビジネスをやって莫大な資金を手にしていた岸信介だけでなく、児玉や東条英機など右翼勢力の多くはこういった悪質な商売?で財をなした連中が多いみたいですね。今、世の中は右傾化が進んでいると言われていますが、背後でこういった連中がマスコミを操作して、・・・・若者たちをネット右翼に仕立てたりして、『戦争の出来る国』への第1歩を進めていますね。
自民党の改憲案を見ると『天皇は元首』という記述があり、「日本を君主国にするつもりか?民主国家としての体裁を潰すつもりか?」と本気でビックリします。
日本人中国抑留の記録7(アヘン・731・無人地区)

「日本による中国に対する麻薬政策は、実質的には中毒者増加策でした。関東軍は、内蒙古などでケシを栽培させ、阿片・モルヒネ・コカインを中国領地へ密売して軍事資金にしていたため、阿片の取り締まりは名ばかりのものでした。」『(パネル集 戦争と医の倫理より』)



<安倍首相>歴史認識正しい理解へ情報発信…参院予算委



安倍さんのおじいさんは岸信介ですね。
岸信介は満洲の「開発計画5カ年計画」の策定の中心人物であり、そのとき関東軍の参謀(板垣・東條ら)とも懇意にしていた!!
国策731部隊設置に関しても、熟知していましたね。
また、東条内閣のとき、「中国人の強制連行」の策定者でしたね!!

安倍さんは「731部隊の人体実験及び中国各地で行われた細菌戦」、そして「中国人の強制連行」について、おじいさんが実際何をやったのか国民の前で語って下さい!!


安倍晋三 - (20130422) 村山談話をそのまま継承することは無い


村山談話すべて踏襲…菅長官、首相答弁を修正?

安倍内閣:村山談話「全て踏襲」について。- 2013.05.10


首相の歴史認識「東アジアを混乱、米の国益損なう」と懸念 米議会調査局

憲法96条改正問題:アメリカも懸念について。 2013.05.09




安倍政権の歴史認識は間違っている!!



歴史直視せずと米紙、安倍首相を批判「自己破壊的」


高市氏「私の考え方は変わらない」 村山談話へ違和感発言で


 安倍政権は96条を改正して、表現の自由を制限し、言論統制をはかり、戦争のできる国を目指している!!
日本はもっと過去の侵略戦争を学び、反省して、二度と戦争をしない決意を世界に示すべきだ!!


政府は戦史資料を全面公開せよ!!
昭和天皇・皇族方の戦争責任を問う!!
世襲の天皇制から9条を国是とした選ばれし大統領制へ!!



日本政府・日本医学界はなぜ謝罪しない?
なぜ黙殺するのだろうか?
731の問題は過去から現在へ続いている!!
日本人の正義感・責任感はどこへいった?
闇に消えた虐殺~731部隊・細菌戦の真実(テレビ朝日「ザ・スクープ」、1997年8月




被爆者の叫びが聞こえないのか?
核兵器廃絶!・原発廃炉!!
核の不使用」共同声明、日本の署名拒否について。 2013.04.25




 メキシコの数多くの核軍縮決議を提案し、各国に協力を求めてきた軍縮大使の弁
「核実験や核兵器に反対する国を全世界から探すとすれば、日本しかありません!!日本は本来核兵器廃絶の先頭に立つべき国なのです!!」



日本政府は中国で行った731部隊の細菌戦・人体実験の負い目と天皇制維持の為に、アメリカの原爆投下を真っ向から非難できなかった!!
その後の日本は、ヒロシマ・ナガサキの原爆調査(治療ではない)を積極的に行いアメリカの機嫌をとりながら、第5福竜丸やその他の多くの漁船が水爆実験で被曝したにもかかわらず、原発導入へと進み、核兵器の開発を秘かに探っている!!もちろん、自民党政府、医学界は戦争の反省などするつもりは全く無い!!

NHKスペシャル核を求めた日本101003


続きは「ノブのノート」で
コメント (3)
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