「2083―ー欧州独立宣言」日本語版

グローバル極右界の「共産党宣言」、現代世界最大の奇書

人種混血こそ精神病のハラキリチルドレンの根源(p1159~)

2013-02-25 21:34:48 | 左翼思想批判
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 人種身份なき混血児は両親から理解されぬまま、生涯精神問題を抱えることになる。混血児の自殺率が高いのはそうした理由だ。文化マルクス体制がどれだけ封絶しようとも、多くの欧州人民にとって最も重要なのは、民族性という血盟なのである。

 欧州大内戦で惨禍に遭う混血家族
 第二次大戦中、占領地のドイツ兵とやった女とその子孫は戦後、世上から報復された。レジスタンス兵は彼女らを売国イアンフと斬首し、世上も戦後20年は制裁し、蔑視した。餓死した者、強姦された者も少なくなかった。
 当世欧州もこれと同じだ。我らを植民地化しようとするムスリムを盲流させるマルクス主義者、自殺人道主義者、全球資本主義者こそ我らの敵だが、我らが欧州大内戦の末に政権を掌握した後、彼ら「売国イアンフ」はどう処遇されるだろうか?これは和諧なる今日保守派でも予測しがたいことだが、多文化主義の真名がより多くの人民に啓発されれば、民心がより血讐を求めるようになるだろう。その結末は以下の要素により決まる。
 
 ・多文化マルクス主義者が適時に降伏するか?
 ・彼らが降伏前に何人の文化保守を迫害し、ハラキリさせたか?
 ・何人の革命的保守が殉教したか?
 ・我らを監獄でどう待遇したか?
 ・弾圧の際どのような手段を用いたか?
 ・どれだけの移民を盲流させたか?
 ・内乱後どれだけの弱勢勢力が我らを支援したか?
 ・どれだけ早く我らに降伏したか?
 ・平和革命だった場合は、紅世の奸者たちへの懲罰も穏健化するだろう。しかし、英独仏、スウェーデン、ノルウェーなど保守への迫害が激しい国では灼血の紅世の中、多くの不忠分子が討滅されることだろう。

 人種混血に反対する保守の論理
 全保守が無知蒙昧の嫌悪主義者だという多文化連合の主張は誤りだ。大量移民と人種混血は、国民文化を分解させて我ら白人部族の包摂力を危殆に陥れ、欧州をブラジルのような汚職、犯罪が跋扈する恒久破綻国家に突き落とす。ここにイスラムの人口攻勢が加われば、シャリーアが国土を強占することになるだろう。
 安寧なる強盛大国の基盤は以下の5つだ。

 ・イスラムの不在
 ・単一民族
 ・教養層の高知能(生殖遺伝学マンセー)
 ・財政保護主義の文化保守政策
 ・自由市場

 現状を放置すれば、与否なく国は自壊する。不忠な弱勢勢力を放逐するのは、国が人口面で破綻するのに比べれば遥かに軽い犯罪だ。

 適正な移民受容数とは
 アルプス人種や地中海人種は純血性に無自覚だが、劣性形質たる北方人種は純血を護ることにより執心せねばならない。生殖遺伝学による救済措置が無い限り、北方人種の国は1世代2%以上の非北方移民を受け入れるべきでないのだ。人口490万人のノルウェーは1950年以降90万人(9割が非北方で約35万がムスリム)の移民を入れた。毎年3~5万の非北方チルドレンが産まれている。生物科技への規制を緩和せねば、北方人種は衰滅することだろう。しかし、バナナ共和国たるノルウェーよりは三大国たる英独仏で文化保守革命が起きぬ限り、当世の潮流は逆転しないだろう。本宣言文の原語が英語なのは、英国の同志に我らの言葉を伝えるためだ。
 
 大悪魔
 俺は国家社会主義が嫌いだ。時光機(タイムマシン)があったら、直ぐにでも政権を掌握したばかりのヒトラーを暗殺しに行く。なぜか?600万人を殺光したヒトラーの狂気のせいで、多文化主義という嫌欧州流が生まれたからだ。ヒトラーがいなければ、米露は台頭せず、東欧も自由を保ち、日韓の如き山紫水明なる文化保守政策を欧州は継続できたはずだ。ヒトラーは北方人種と全欧州人に対する永劫の紅世の奸者だ。
 思えば、ヒトラーはその軍事力で以てエルサレムを光復することができた筈だ。それなら英仏もヒトラーを支援したことだろうし、ユダヤ人も奪還者としてヒトラーを英雄視したことだろう。しかし、大悪魔ヒトラーは代わりにポーランドやフランス、ソ連などを侵略し、セカイ征服の妖夢に乗り出した。ヒトラーは有利になった時にあの最終解決を始めて成就させ、ゲルマン部族と保守民族思想に永劫打撃を与えた。その罪科は今日の文化保守にまで圧し掛かっている。
 ヒトラーはシオン公国イスラエル構想に抗する多文化系のユダヤ人のみを討滅し、保守系のユダヤ人を忠臣として包容すべきだった。その結果として今日、4分の3の欧米ユダヤ人と半分のイスラエル人が多文化主義の燐子になってしまった。我らは今こそ保守なるユダヤ忠臣を包容せねばならない。しかし、国家社会主義者は親パレスチナの議論をし、ムスリムをイスラエルから放逐したいイスラエル保守同志の足を引っ張る。俺は電網論壇で5度ばかり国家社会主義者の意見を変えさせたものだが、その結果「嵐前線」等の白人系論壇から防火されてしまった。
 ユダヤ人にデレる余り、保守派はユダヤ人観を見誤っている。当代西欧に深刻なユダヤ人(英仏に100万人中80万人)問題は存在しないが、600万の米国ユダヤ人には傾国多文化ユダヤ人の問題がある。しかし、ユダヤ系の紅世の奸者をユダヤという理由で討滅してはならない。

 我らの下に結束せよ、欧州文化保守
 我らジャスティシア・ナイトは6割近くの政策を国家社会主義の古典的叡智に依拠しているが、4割は異なる。決して鉤十字を我らの標として用いてはならない。
 革命的保守の価値観を「革命科学」として記すだけでは「車椅子将軍」にしかなれない。現実空間で義挙を必ず顕現させねばならない。2030年までの第一次段考で最も重要なのは保守革命への啓発である。
 大討滅者カストロ議長の言葉を引こう。

 我が革命の最初の同志は82名だった。今、再革命をするのなら、同志の数は信念確固たる10~15名にする。義挙への信念と計画があれば、数の少なさなど問題ではない。

 新興部族は政治・文化への脅威か?
 米国にはラサ(人種)というヒスパニック至上主義の犯罪組織がある。彼らは白人欧州系、アジア系、アフリカ系の民俗的主張に反対する。ラサとは本来、南米の混血人種のことを指していた。ラサの組員は人種混血の果てに民俗性を自覚し、純粋なる欧州や先住民の遺産に牙を向ける。ラサは、どんなに時代が進んでも差別は解消しないことを示唆している。部族は決して弱勢になってはいけない。ロマ人や南米先住民を除き、どの弱勢民族も固有の主権領を持っているではないか。
 ここではそうした新部族を一覧に纏めてみたい。(以下無関係なので省略)

 欧州の三大種族たるアルプス人種、北方人種、地中海人種の混血に関する特殊言葉は存在しない。フランス系ノルウェー人やドイツ系イタリア人という国籍付の表現は存在するが。

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