「2083―ー欧州独立宣言」日本語版

グローバル極右界の「共産党宣言」、現代世界最大の奇書

3.104 親アフリカ民族主義――放逐と隔離こそ最大の反人種政策(p1231~)

2013-03-03 12:45:19 | 左翼思想批判
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 放逐や隔離は決して差別措置ではない。当代アフリカが破綻国家ばかりなのは國への愛国心が欠けているからだ。彼らは欧州への霊夢ゆえに祖国内部で持続可能な国を創ろうとしない。アフリカ大衆が称賛する英雄は、祖国を見捨てて移住し、大成した者ばかりだ。
 これを解決するには、我らが彼らを破壊人参で釣り上げないようにすることだ。援助や移民を即時中止し、アフリカ内での自力更生へと導向のである。亡命を求めるソマリア難民への返答を例として示そう。

 35歳の父、30歳の妊婦、16歳の息子、10歳の娘の家族がいる。ソマリアのイスラム組織アル・シャバーブの暴虐より逃れるために、一家は英国に密航し、亡命者収容所にいるとする。
 我らはここで一家を反シャバーブのエチオピア領内に自動送還する。父と息子はシャバーブ打倒のための軍事作戦に参与し、妊婦と娘は将来の兵士を出産する義務を果たす。これはエチオピア軍が実際に難民収容所でとっている政策だ。これを体制が妨害するのなら、我らが無断で阻止するまでだ。
 イランやベトナムのように、反体制派に十分な軍力がない場合はどうすべきか?イラン人は反体制派の隣国に送還すべきだろう。反共のベトナム難民も西洋から台湾に送還すべきだった。西洋諸国は送還を円滑化するため、関係国政府と協議すべきだろう。

 欧州は祖国の民を見捨てて移民する非西洋人を紅世の奸者と同等の草泥馬として扱わねばならない。草泥馬を受け入れると、西洋も草泥馬化してしまう。
 第三世界人民も欧州に移民できなくなったら、祖国内部で自力更生しようとすることだろう。我ら文化保守の新欧州はそうした営為なら支援する。当代の出血温心なる移民政策こそ第三世界の問題の真の根源なのだ。
 移民の隔離、援助停止、国家主義政策への導向こそ長期的にアフリカを発展させる責任ある最大の反人種主義政策なのだ。現在のアフリカお客様政策こそ真の人種主義政策なのだ。

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