シルビアエアロ取付け！

 

エアロパーツの納期の関係で二度にわたり預かって作業しました。

先にサイドとリアのエアロ作業をして、次にインタークーラーと

フロントのエアロの作業をしました。

部品をカットする所も結構あり、パイプの穴あけも有るので

思ったより結構時間が掛かりましたね。

 

 

サイドは当たる所削ったら無くなるので、角の部分を裏から貼って作り直したり

フロントは低い所はボデーに合わせてパテを盛って

エアロの高さを合わせたり、多少加工が必要でしたね。

 

 

リアは削りと細かい所の拾いパテぐらいで、艶有り黒の２色のツートン仕様です。

 

 

本日引き取りにいらっしゃいましたが、大変喜ん頂けました。

エアロ取付塗装！

　


保険事故の修理でしたが純正パーツとの差額をいただいてエアロパーツに交換しました。
フロントバンパー、左右フロントフェンダ、左右サイドスポイラ交換になります。


　


エアロパーツが受注生産で２カ月近くかかり作業まで長くおまたせしましたが

仕上がってみるとノーマルより凄くかっこよくなりました。

お客様持ち込みの赤いマッガードとフロント下の黒いスポイラー（ゴムシート）で

さらにスポーティーな姿になりましたよ。

CX-5エアロパーツ取付塗装！

　　　

ＣＸ－５のエアロを取付ました。

フロントとリアのハーフタイプです。フロントはＪＡＯＳなので

簡単に取付きましたが、リアはパッキンも無いしウレタンが厚く

暫らくすると浮いて来たので、下側にスペーサーを入れて上が浮かない様に

調整しました。両面テープで張るタイプは部品の精度が悪いと

その時は良くても必ず後から浮いてきますね。

ともあれなんとか形になり良かったです。

めっちゃかっこよく成りましたよ。

エアロ取付塗装！

　

中古エアロの持込作業です。見た目はそこそこ綺麗ですが
ドアモールは３枚割れていて、リアバンパーも割れの修理が必要です。

ドアモールやメッキモールの両面テープを全て手作業で剥がしました。

テープ剥がしだけで半日以上かかりました。

　

マフラーの位置が変えて有ったので、今回のエアロに合わせて

左右に６５ミリずつ移動させる為マフラーパイプを製作しました。
マフラーカッターは、養生して溶接は剥がして再使用します。

　　

フロントのエアロはそのままで左右サイド、左右ドアモール

リアの計７点を取付塗装しました。

メッキモール、コーナーセンサカバーも同色塗装です。

エアロパーツ塗装！

　


フィットのカーボンボンネットとルーフフィン、カーボンミラーカバーの

塗装作業です。いつもの様に表面をサンディング後に

巣穴や割れ等を下地処理して、サフェーサーを全体に塗装します。


　


角や塗装しにくい場所にしっかり色を付ける為に角度を付けて

少し浮かして固定して塗装しています。





ジュースとお茶の差し入れを頂きました。

暑い季節なので大変助かります。ありがとうございました。

スポイラー取付！

以前に保険修理した車両のフロントスポイラー取付作業です。

色付き部品なので約１カ月かかってようやく部品が入りました。

純正装着らしくフィッティングもバッチリです。

車高が低いので少し作業しずらいのを除けば取付は楽勝ですね。

ＣＲ－Ｚエアロ取付塗装！

形が複雑なのでバリ、巣穴のパテ処理はエアー工具が余り使えないし

塗装もこの寒さで流れない様に艶を出し、色もしっかり付けるのは大変です。

おまけにホワイトパール・・・。





ＦＲＰ製なのでサフェーサー、塗装共に事務所でしっかり乾燥させました。

この手のスポイラーはではパッキンが付かないとまず隙が開きますね。

削ってファイバーパテで隙がない様に出来無い事も無いですが、工賃を考えると

多少隙が出来ても削る程度の加工が現実的です。

シルビア完成！

　


取付と磨きをして完成しました。

フロントとサイドのエアロとのバランスもバッチリです。　


　


追加作業でヘッドライトのクリアー塗装もしました。

この年式になるとどうしてもライトが曇って車が古く見えてしまいます。

シルビア塗装完了！

　


純正系のメーカーなのでＦＲＰの表面は波も少なく綺麗でしたが

継ぎ目の処理はかなり荒かったです。リアスポイラーも左右で見て

違いが分かる所も有り、最終の加工や削りが値段の割には雑でした。


　　


トランクはハンダで埋めたのでしっかり乾燥してもネジ穴の跡は出ていません。

エアロパーツは変形を防ぐ為に数日自然乾燥をして磨きをかける予定です。

トランクの穴埋め作業！

ニスモのリヤハーフスポイラーとリヤウィングの取付、塗装です。

左右のヘッドライトもクリアー塗装します。


　


部品が来るまでに純正リヤウィングの穴埋め作業をしました。

穴が大きく５カ所も有るので、今回は溶接では無く半田盛りで作業しました。

パテの様に痩せが無いので穴埋めなどに最適です。