アメリカ
ホラー
* * * * * * * *
「パンズ・ラビリンス」「パシフィック・リム」のギレルモ・デル・トロ監督が
「アリス・イン・ワンダーランド」「ジェーン・エア」のミア・ワシコウスカを
主演に迎え、古びた大きな屋敷を舞台に怖ろしくも美しい幽霊譚を描いた
ゴシック・ホラー。
共演はジェシカ・チャステイン、トム・ヒドルストン。
(allcinemaさんより抜粋)
* * * * * * * *
20世紀初頭。富豪の父カーター・カッシングと2人でニューヨークに暮らす
作家の卵、イーディス。
母は彼女が少女の時に他界するも、幽霊となって彼女の前に現われ、
“クリムゾン・ピークに気をつけなさい”と謎めいた警告を残すのだった。
ある日、彼女はカーターのもとにやって来た準男爵の称号を持つ英国紳士
トーマス・シャープと出会い、心惹かれていく。
そんな折、不可解な死でカーターがこの世を去り、イーディスは莫大な遺産を
相続することに。
悲しみに暮れる彼女はトーマスと結婚し、英国にある彼の広大な屋敷へと
やって来る。
そこにはトーマスの姉ルシールも住んでいて、ミステリアスな彼女の態度に
戸惑いを隠せないイーディスだったが…。
(allcinemaさんより抜粋)
* * * * * * * *
予告映像が面白そうな雰囲気だったので、『シーズンズ』の後に続いて
TOHOシネマズ新宿で鑑賞。
何だかなぁ~って感じ。
トーマスの屋敷の造型や雰囲気や世界観などが見応えあるゴシックホラー
でしたが、只それだけって感じの印象。
ホラーっていうほどのもんでもないし、ミステリーにしてもちょっと中途半端
だし、トーマスが急にいい人に覚醒しちゃったりと見ていて何だかなぁ~って
感じで、あんまり記憶に残らない一本だった。
前日夜にチケットを予約しようとしたら残り2席しかなくてびっくり。
でもってほとんど女性客だったので、みんなトム・ヒドルストン目当てだった
のかな?
お薦め度:★★☆☆☆(2/5)
クリックしてくださった方、ありがとうございます。
映画の内外無関係にホストみたいな位置づけですね。これがもうちょっと悪徳なやり方になると入場料金が2500円とか3000円とかライブみたいな取り方をするようになる(手は出してないけど最近、韓国映画でひどい値段設定の映画がチラホラ出てきてますよね)。
コメントありがとうございます。
えっ!韓国映画でそんな値段設定の映画が出てきてるのですか?
まぁそんな映画はキャスティングにイケメンそろえただけのつまらない映画だろうと思うので、観には行かないと思いますけど。