アメリカ
サスペンス
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大手製薬会社の薬害問題を追及する野心家の若手弁護士が、人間のさまざまな
欲望が絡み合う陰謀に巻き込まれるサスペンス。
『トランスフォーマー』シリーズなどのジョシュ・デュアメルが主演を務め、
オスカー俳優アル・パチーノとアンソニー・ホプキンスが共演を果たす。
さらに『G.I.ジョー』シリーズなどのイ・ビョンホン、『ウォッチメン』など
のマリン・アッカーマンらが出演。
テレビドラマ「ザ・フォロイング」などで脚本を手掛けてきたシンタロウ・
シモサワがメガホンを取る。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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アメリカ屈指の製薬会社の薬害問題を追うチャールズ・エイブラムス(アル・
パチーノ)率いる弁護団は、決定的な証拠を見つけられずにいた。
チャールズの事務所に所属する野心家の弁護士ベン・ケイヒル(ジョシュ・
デュアメル)は、ある女性から製薬会社の秘密の臨床ファイルを手に入れる。
しかし、それを機にベンは人間の欲望に振り回され、思いも寄らぬ状況に追い
込まれていき……。
(シネマトゥデイさんより抜粋)
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予告映像が面白そうだったのと、アル・パチーノとアンソニー・ホプキンスと
いった豪華キャストに興味を惹かれて、なんばパークスシネマへ。
前半、眠たかった。
何か思ったのとちょっと違ったなぁ。
法廷闘争を繰り広げながら、罠にかけられたり、危険が迫ったりする感じ
なのかなぁなんて思ってたら、全然法廷シーン出てこないし、テンポも
悪いし、前半何度か寝落ちしそうに。
中盤あたりから、ちょっと面白くなってきたけど、イ・ビョンホンは結局
何がやりたかったのか、イマイチ分かんない
チラシに書いてあった驚愕のラストってのも、そんなに驚愕するほどでも
ないしなぁ。
何だか個人的には期待外れな一本でした。
お薦め度:★★☆☆☆(2/5)
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