アメリカ
アクション/サスペンス
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「インデペンデンス・デイ」「2012」のローランド・エメリッヒ監督が
テロリストに占拠されたホワイトハウスを舞台に贈るサスペンス・アクション
大作。
「G.I.ジョー」「21ジャンプストリート」のチャニング・テイタム扮する
議会警察官が、娘を連れて見学に訪れたホワイトハウスで謎の武装集団の襲撃
現場に遭遇、命を狙われた大統領を守って八面六臂の活躍を繰り広げるさまを
迫力のアクション満載に描く。
共演はジェイミー・フォックス、マギー・ジレンホール、ジェームズ・ウッズ、
ジョーイ・キング。
(allcinemaさんより抜粋)
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議会警察官のジョン・ケイルは、娘エミリーが憧れるジェームズ・ソイヤー
大統領のシークレットサービスになるべく面接に臨むも不採用に。
しかしエミリーの悲しむ顔を見たくないケイルは、一緒にホワイトハウスの
見学ツアーに参加する。
ところがその時、突然の大爆発とともに謎の武装集団が乱入し、ホワイトハウス
を占拠するのだった。この大混乱の中でエミリーと離ればなれとなってしまった
ケイル。娘を助け出したい一心の彼は、やがてソイヤー大統領の窮地を救うと、
2人で協力しながらテロリストたちに立ち向かっていくのだが…。
(allcinemaさんより抜粋)
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6月に『エンド・オブ・ホワイトハウス』というホワイトハウスを舞台に
テロリスト達が襲撃してくる中、一人の男が立ち向かうという同じような
作品が上映されていたんだが、それは仕事が忙しいのもあって見逃して
しまったので、じゃあこっち観るかって事で大阪ステーションシティシネマ
にて鑑賞。
予想以上に面白かったなぁ。
これ、予告編観た時は『エンド・オブ・ホワイトハウス』の二番煎じかと思って
スルーしようかと思ってたので、観に行った時はあんまり期待してはいなかった
んだが、観ているうちにそのテンポのよさとホワイトハウス内と限られた舞台を
上手く使った展開や派手な銃撃戦とか、徐々に引き込まれて面白かった。
ジョンの娘・エミリー役の子がどこなくクロエ・グレース・モレッツに似た
感じで可愛らしくてイイ。
ホワイトハウスってニュース映像でみるお決まりの位置からの映像だとそんなに
大きな建物って気がしないんだけど、6階建てとそれなりに大きいってのは
初めて知った。
でもあんな事態に実際なったら、アメリカ以上に日本が困るわ。
間違いなく中国軍がどさくさに紛れて尖閣および沖縄を獲りに来るだろうし。
これと『エンド・オブ・ホワイトハウス』ではどっちが面白いのかな?
DVD出たら借りてみるか。
お薦め度:★★★★☆(4/5)
クリックしてくださった方、ありがとうございます。
アタシは、こっちの方が好きだなあ。
テロリストたちの目的とか、根っこもこっちの方が整合性があるような気がします。
多分に、バトラーさんが苦手だ!という話もありますが、子供の使い方と、ユーモアが効いてるのもうまかったです。
コメントありがとうございます。
ホワイトハウスについていろんな事が知れてよかったです。
こっちの方が好きっていう人は結構いるみたいですね。
とりあえず『エンド・オブ~』のDVD出たらレンタルして
みたいです。