今週の表紙も

先週に引き続き今週の競馬ブックも表紙を飾ることができました。

マイネルロブストです。

馬房では寄って来て離れません。


なので遠目で撮ることができず引いてもこんな格好。


馬房の外に脱出しますが廊下は暗く。

ドアに噛り付くロブスト。

人だったり、ドアだったり、遠くだったり
色んなものに興味が尽きないロブスト。


メガトロンもそうでしたが、飄々と落ち着いている馬の方が
早くから力を出して頑張ってくれるのかもしれませんね。

馬にご出資検討されてる方は
牡は、愛想のいい可愛い性格が、早期活躍馬としてはお勧めです。
と勝手な結論。


ロブスト、8月28日、札幌のクローバー賞を目標にがんばります。

全競馬場の復旧と馬達の復興を願っています

新人 ノンコの10

こちらも新人、ノンコ。


やはりやられてます。
何故か同じ栗毛というだけで前からいる馬も被害に。


それも執拗です。


でもあんまり気にしてないのかベロ出してます。


ふざけてると本気でガツン！

そして本気で怖がってます。

でもたまにはやり返します。

お尻を向けて「えい！」と飛び蹴り。

攻撃はあんまり効いてなかったようですが、仲良しの栗毛を味方にこれからも
ノンコちゃん、頑張って。

全競馬場の復旧と馬達の復興を願っています

新人シシーの物語。

先週はセレクトセールで購入した馬達が牧場へやって来ました。

そのうちの1頭。シシーダルザスの1歳。
父はシンボリクリスエスの大柄な男の子。


新人の宿命か、みんなが寝ている中見張り番です。


見張り中のシシーと遊んでいると、彼の背後から歩み寄るものが。


追いかけられるシシー。


「こっち見るなよ」とキャンドル。


そして襲いかかります。「がう～」


「もう助けて下さいよ～」と逃げかえって来ました。


それを執拗に追う古参者。

鋭い目つきはまだまだ止める気はなさそうです。


シシーのここでの物語は始まったばかり。

これからたくさんの出会いや出来事が待ちうけていますが
数年後、輝かしい物語の展開があることを期待しながら、成長を見守りたいと思います。

全競馬場の復旧と馬達の復興を願っています

共生

最近鹿の群れが小さくなった気がします。
とは言っても、群れの規模ではなく、中身。


そのせいか、以前より馬と鹿の群れの関係が近くなったように感じます。
お互いが成長過程で少しでも頼りになるものを求めて、一緒に暮らしてるのかもしれません。

鹿をズームで見てみると

バンビ特有の白い水玉模様が見えます。
一番右の鹿には小さいですが角も見えますね。

やはり子供の群れのようです。
大人がいないように見えます。

2種の動物が仲良くしている姿は心を和ませます。
鹿も馬も寄り添いながら、立派な大人になる日が来る事を願います。

全競馬場の復旧と馬達の復興を願っています

夏服

夏の馬服を身にまとうプレイ。

一見暑そうですが、これが虻対策に効果あり。と感じてます。


虻が止まっていますが、プレイは落ち着いたまま。
特に払いもしません。

薄いスケスケの馬服ですが、虻にとっては難攻不落の城壁の様に感じているのかもしれません。

それでも少し痩せたプレイ。

自然の力で体を回復させて、競馬場で元気な姿をお見せできればと思います。

全競馬場の復旧と馬達の復興を願っています