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自分の関心あるモノについて、ジャンルレスで支離滅裂ですが、完全に独断と偏見で好き放題徒然書きなぐっております

観賞用大麻種子販売の男逮捕 で、俺も観賞してみた

2008年11月17日 | 麻薬/大麻に関連するお話 -with drug-
写真を拡大 大麻種子の販売サイト「クリスタルシーズ」運営の男(34)が大麻取締法違反幇助の疑いで厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部から逮捕された。男は5年間で延べ2100人に販売し、約3200万円を売り上げていた。

 この男と購入者のやり取りを記録したメールも押収されており、購入者に捜査の手が伸びることが想定されている。種は「観賞用」と称されて売られていたが、10粒11500円と高価なこともあり、明らかに「栽培を幇助する目的で売っていた」と麻薬取締部から判断された。

 この大麻種子、本当に「観賞」するためであれば、「10粒11500円」という高額のお金を払う必要は一切ない。市販されている七味唐辛子の中に、大麻種子は入っているからだ。七味唐辛子の原材料は「赤唐辛子」「黒ごま」「ちんぴ」「山椒」「麻の実」「けしの実」「青のり」である。

 そう、「麻の実」とは大麻種子のことである。本誌記者が購入した14グラム入りの七味唐辛子のパックに麻の実がどれだけ入っているかを数えたところ、35粒入っていた。ちなみに七味唐辛子に入っている「麻の実」は火が通っているため発芽はしない。また、輸入品であるため、栽培が禁止されている日本で収穫されたものでもない(都道府県知事の許可があれば栽培は可能)。しかし、「観賞」する分には火が通っていても問題はないだろう。

 このパックの価格はスーパーで78円だった。仮に「麻の実」以外をすべて捨ててしまったとしても、一粒あたり2.23円である。「クリスタルシーズ」の男は実に515倍もの価格で「観賞用」として大麻種子を売っていたのである。本気で「観賞用」などと言っていたのであれば、この男は安い原材料を調達する術が身近にあったことを知らなかったのだろうか…。

 また、1粒2.23円で買えることを考えると、「観賞用」で購入した客も実に金銭感覚がない人々と言える。今後摘発を恐れ、栽培の証拠を隠滅する購入者も出てくるだろう。だが、購入記録はしっかりと残っており、この無茶苦茶な価格設定なだけに「観賞用のために」という言い訳はなかなか通用しないはず。

 さて、「麻の実」をしげしげと観賞してみたが、何も面白くなかった。「ヒャーッ、このテカり、すごいですねぇ!」「この小さいツブツブ、かっわいい~」という気持ちには到底なれなかった。(アメーバニュース)










この記事、本気なのかネタなのか判別つかないw

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ファッショヘルズ)
2008-11-17 14:56:47
本気でもネタでもないよ。タネだよw
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一本取られた (カエル)
2008-11-17 21:48:14
タネだけに逆立ちしてもネタにはなりませんってわけだなw
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芽は出ます (わたやんや)
2008-11-25 13:02:12
確かに、火が入ってると葉が出る迄はいかない。でも芽は出る、僕は子供の頃、鳩を飼っていた。偶然に餌が水に入ってしまった、何日か過ぎてみたら麻の実が割れ白い芽が出ていた!ただそれ以上は育たない。
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Unknown (カエル)
2008-12-07 01:08:31
火が通っているというか今は紫外線照射が多いと思った

昔自分も好奇心でやってみた

白いひげが出てきた記憶はある

たかだか安物の七味ごときで完璧な発芽阻止処理が行われているとも思えない

大量に買って水耕栽培すれば普通に育つ種子もありそうだ

もっとも元々国内に自生しているので山に採取に行った方が早いけど

そりゃ北海道なんていっぱいミドリの五本指が見えますってば
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