奈良県上牧町の住宅土地管理課に勤務する40歳代の女性職員が、
シートベルトの非着用で警察官の職務質問を受けた際、逃げようとして
警察官に暴行を加え、公務執行妨害の現行犯で逮捕されていた
ことが27日、分かった。職員はすでに釈放されているが、同町は
「あってはならないこと」として近く処分する方針。
西和署や同町によると、女性職員は今月19日正午ごろ、
上牧町葛城台の町道で、男性署員に殴るなどの暴行を加えた疑い。
職員はシートベルトを着用せずに車を運転中、現場近くで行われて
いた検問で停止を求められ、署員が違反手続をしていた最中に席から
立ち上がって逃げようとし、制止しようとした署員に暴行を加えたという。
職員は19日夜に釈放されたが、翌日から病気休暇を取得している。
同町では27日、幹部職員6人で構成する「町職員分限懲戒審査委員会」を開き、
事件の経緯などを報告。町の事情聴取に対し、職員は事実関係を認めているといい、
町では近く同委員会を改めて開き、処分内容を決定する方針。
同町秘書課の塚尚起課長は「あってはならないことで、厳しく指導する。
処分内容は、基準に基づいて厳正に決める」と話した。
┐(´~`;)┌ <40歳代の女性職員、ある意味漢だな。。。
シートベルトの非着用で警察官の職務質問を受けた際、逃げようとして
警察官に暴行を加え、公務執行妨害の現行犯で逮捕されていた
ことが27日、分かった。職員はすでに釈放されているが、同町は
「あってはならないこと」として近く処分する方針。
西和署や同町によると、女性職員は今月19日正午ごろ、
上牧町葛城台の町道で、男性署員に殴るなどの暴行を加えた疑い。
職員はシートベルトを着用せずに車を運転中、現場近くで行われて
いた検問で停止を求められ、署員が違反手続をしていた最中に席から
立ち上がって逃げようとし、制止しようとした署員に暴行を加えたという。
職員は19日夜に釈放されたが、翌日から病気休暇を取得している。
同町では27日、幹部職員6人で構成する「町職員分限懲戒審査委員会」を開き、
事件の経緯などを報告。町の事情聴取に対し、職員は事実関係を認めているといい、
町では近く同委員会を改めて開き、処分内容を決定する方針。
同町秘書課の塚尚起課長は「あってはならないことで、厳しく指導する。
処分内容は、基準に基づいて厳正に決める」と話した。
┐(´~`;)┌ <40歳代の女性職員、ある意味漢だな。。。
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