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◎ウーパールーパー、ペットから食用に 富山の養殖業者、中国へ

2009年02月21日 | 食べ物に関連するお話-foods-
◎ウーパールーパー、ペットから食用に 富山の養殖業者、中国へ

 水生生物を養殖する日本生物教材研究センター(富山市)は、ペット向けの需要が激減 しているウーパールーパー(メキシコトラフサンショウウオ)を食用として中国向けに販 売する。
かつて原産国のメキシコで食べられていたことに着目し、乾燥食品として製品化 した。
一九八〇年代にテレビCMで一躍人気を集めた「アイドル」は、用途を変えてブー ムの再燃を目指すことになった。

 ウーパールーパーは一九八五(昭和六十)年、食品メーカーのCMに起用されて人気に 火がついた。
同センターは八七年から養殖を始め、年間約一万五千匹を養殖してきた。

 しかし、ブームが去った九〇年ごろから需要が激減し、卸価格もピーク時の一匹四千円 から八百円に落ち込んだ。
同センターは数を減らして養殖を続けてきたが、ペット用では 採算が取れず、新たな販売方法を探っていた。

 林孝之社長(66)は、北大路魯山人の著作「魯山人の料理王国」に、サンショウウオ を「スッポンとフグの中間のように上品な味」と絶賛する記述があることに注目。
メキシ コではウーパールーパーが食べられていたことから、食用化に乗り出した。

 同センターでは、魚介類のドライフーズや野菜の粉末加工技術を開発した倉田勇雄さん (56)=富山市山田清水=に相談し、一月末にウーパールーパーの乾燥食品を完成させ た。
ドライフーズとしてそのまま食べることもできるが、水で戻してから空揚げや天ぷら などにすると「香りがよく歯ごたえもある」(林社長)といい、試食した近隣住民からも 好評だった。

 同センターは中国での販売を目指し、現地の食品会社と交渉を進めている。
林社長は「 新たな珍味としてアジアで広く食べられるようになってほしい」と話している。










魯山人を引き合いにだすか。。。

中国料理は何でも食材にするからね

わざわざサンショウウオを養殖しなくともカエルでいいだろと思うのだが。。。


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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2009-05-21 14:15:08
あsdfghjk
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