徒然なるままに修羅の旅路

祝……大ベルセルク展が大阪ひらかたパークで開催決定キター! 
悲……大阪ナイフショーは完全中止になりました。滅べ疫病神

【たまに無性にやりたくなる】なんだかんだ言って最初のステージが一番面白いんだよね。

2015年10月03日 23時15分38秒 | 日記・雑記

 無意味に暗くなって難易度が無駄に上がらないから。
 あと、崖道の戦闘パートが好きです。そこだけずっとやってても飽きません。なんといっても、斬り斃した雪男の体が崖から転げ落ちていくところが特に良い。
 DMCと違ってコンボ要素が無いのでひたすら□を押してくだけなのですが、ほぼ斬撃の軌道に沿って敵の体が破壊されていく演出などもあってなかなか楽しめます。
 基本最初のステージ攻略は無限涌きですしね。ある程度ステージを進めないとセーブされないので、攻略実績にはならないんですけど。
 The Evil Castleの馬で山道を進んでるシーンなんかは、これとDMC4のお城に進むシーンが頭にありました。雪道を進んでいくとお城が見えてくるあたりはそのまんまです。適切な状況が無くて、雪道での戦闘は書けなかったですけど。

 ちなみに橇沓かんじきという単語はそりと区別をつけるためにくつを付け足してあり、本来は橇だけで意味は通じます。
 熔岩を熔岩と表記しているのと、まあ似た様なもんです――ただし熔岩は意味からすればそっちのほうが正しいのですが(熱で熔けているから)。あと、熔岩は常用外ながらも存在する単語ですが、橇沓は俺の――まあ造語です。かんじき橇沓かんじきと表記しても、よそでは意味は通じません。
 
 なんかこう、ときどき無性にベルセルクっぽい戦闘を書きたくなります。
 雑魚との戦闘能力の差が大きすぎて、どうしても無双になっちゃうのが問題ですけど。
 ちなみに全盛期のパワーバランスはアルカードが10、ドラキュラが8、グリゴラシュが4といったところで、実は蘇生後のグリゴラシュは下手なロイヤルクラシックよりも強いです。
 作中では描写されていませんが何百年か前に、アルカードはグリゴラシュとドラキュラ公爵を同時に相手にして重傷を負っており、これに加えてカルカッタでセイル・エルウッドに刺されたことで極端に弱体化しています。
 このときドラキュラ公爵とグリゴラシュも重傷を負っており、結果パワーバランスはアルカードが10、グリゴラシュが9でほぼ互角、ドラキュラは12という関係になりました。
 ただしグリゴラシュとドラキュラ公爵はいずれも吸血によって自己強化を行っているため、徐々に力を増しつつあります。
 ちなみにカーミラは負傷後の基準で12です。ほかの三人と違って肉体派ではないので、身体能力では圧倒されるでしょうけど。
 そのうちもっとこう、アレな感じの戦闘とか書いてみたいです。
 血がドバドバ内臓がドバドバ脳髄もドバドバなのを。

 Berserk The Black Swordmanとかもいいですね。
 こう、手足の破片が飛び散ったりとかが特にいい。
 個人的にいつも思うんですけど、時代劇ってなんでこう、壁に血が飛び散ったりとか、切断された手足の破片が床の上に落ちたりとか、そういう演出しないんでしょうね。
 直接首を刎ね飛ばしたりとかのCG頼みの演出が無くても、そういうのがあるだけで臨場感が段違いだと思うんですけどね。
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