徒然なるままに修羅の旅路

祝……大ベルセルク展が大阪ひらかたパークで開催決定キター! 
悲……大阪ナイフショーは完全中止になりました。滅べ疫病神

【鶏の丸焼を骨ごと喰うな】コルカスって腕っ節はへたれだけど歯は頑丈だな。

2015年10月04日 21時51分29秒 | 日記・雑記
 今、ベルセルクの映画のやつ見てます。
 先日唐突にSignの話題とか出したのもその影響ですね。
 妙にCG臭いのが気になりますね、この映画。あと、正直あんまりキャラの特徴を捉えてないのが。否、ちゃんと判別は出来るんですけど、なんというかくどくてこゆい顔です。五光石でも食らったのだろうか。
 ミッドランド王とかボスコーンは巧く特徴を捉えてるんだけどね。否、もともとくどくてこゆくてむさくるしい顔してるからかな?

 まだ覇王の卵の終盤なのですが、今ガッツがあの偉そうなおっさん、王妃様の愛人でユリウスとかいう伯爵を殺害したところです。
 暗殺の際に使用した武器がおそらくは普段の段平ではまずいということで普通の長剣に変更されているのだけは、いい改変だったと思ってます。
 でもなぁ、ガッツ。折角暗殺成功させたのに、受けた矢傷剥き出しのままでそこらほっつき歩くなよ。せめて濡れた服を着替えて傷口を隠せる長袖の服にだね。
 原作でもそうだったけど、ここらへん詰めが甘いよね。

 ジュドーとユリウスの声に聞き覚えがあると思ってたら、梶さんと小山さんですな。ゲームとはみんな声が違う。

 実際にそういうものがあったのかはわからないけど、城門の上に矢の雨を降らせるための隙間があるとかはいいよね。
 十分な強度を持たせられれば、そういった小銃で言う銃眼に相当する覗視孔はいい演出だと思います。
 でも煮えた油とか、塩をしこたまぶち込んで沸点を上げたお湯とか、そういうのは無かったねえ。
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【たまに無性にやりたくなる... | トップ | 【いろいろ不満が残る】とこ... »

コメントを投稿

日記・雑記」カテゴリの最新記事