徒然なるままに修羅の旅路

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【Ogre Battle開始】なんだろう、装備品考えるのが楽しい。

2017年03月02日 01時27分33秒 | 日記・雑記
 Ogre Battle 1から5までを修正しました。フィオレンティーナの妹の名前をプリシラに変更しました。ややこしいし。

 あと、アルカードの甲冑の腕の装甲は画像の様な構造になっています。
 張り出した出縁フランジに力が集中する構造にすることで、腕を振り回して下膊を叩きつけるだけで出縁槌鉾フランジメイスで殴った様なダメージを与えるのです。
 これは人間だったときからのアルカードの甲冑の仕様で、さすがに人間のときの甲冑の手甲での打撃は鎧冑で全身を鎧った敵の装甲の上からでは効果がありませんが、剥き出しの個所であれば十分な威力が見込めます。また、冑の上から殴ったり関節技の支点にも使えます。装甲の肘側は尖らされてエッジがつけられ、肘撃ちを撃ち込んだときに出血を伴う打撃を加えられます。
 またこの構造の都合上、手首を境に手を鎧う装甲と下膊を鎧う装甲が完全に分割された構造になってます。

 ゴブリンスレイヤー? いえ、関係無いですよ。腕の装甲の縁にも刃をつけてもいいかと思ったけど、実際腕に装甲がついたものとして考えると、結構難しいんですよ。
 手甲、いわゆるガントレットにもちょっと丈の長い手袋の延長みたいな形状のものから下膊全体を鎧うものまでいろいろありますが、アルカードのものは特に出縁フランジがついてるぶん重たいので、ぐらつかない様に数ヶ所でストラップで固定してあるために手の部分まで一体化してると手首の動きに支障が出るのですね。
 なので手首を境に手甲は分割構造になってます。そのため作中表記では下膊部分と手首から先の区別をつけてませんが、手甲と腕の装甲は別体になってるのです。
 手首は自由に回転するけど、腕の装甲がそれと一緒に回転したりしないから、腕の外側ではなく上下で殴るのって難しいのです。
 月之瀬の円楯もそうなんですが、龍座ドラゴンの紫龍とかあんなごっつい楯がくっついた手甲とか、戦いにくいでしょうに。
 画像検索してみたけど、紫龍の楯は肘のすぐ下と手首で固定されてるっぽいので、拳の装甲とは別になってる様に見えます。と、言うことはぐらついたりはしにくい半面、やはり楯殴りシールドバッシュは出来ても縁で殴ったりといったことは難しそうですね。ていうかほかは知らんけど、龍座ドラゴン聖衣クロスって下膊の内側は肌剥き出しなんですね
 聖闘士星矢冒頭のギャラクシアンウォーズでは内懐に飛び込んできた星矢の頭突きを完全に楯を裏返して楯で止め、そこにとどめで撃ち込んだ右拳を頭を沈めて躱されたために拳が楯を直撃、結果双方の破壊に至るという事態を招いていましたが(参照……コミックス)、手首とかの可動域的に難しくないのだろうか? 俺が間違って覚えてるだけで、普通のファイティングポーズじゃなく、肘から先を下に向けて腕全体を逆さにひっくり返して受けてたんだったかな?
 もうあんまり覚えてないです。知ってる方がいらしたら、コメントくださると幸い。

 ちなみに月之瀬の血雪甲冑レッド・ストレイの円楯は手甲と完全に一体になっていますが、裏返しどころか三百六十度ぐるぐる回転します。もちろん、縁で殴るのも可能です。手首を返すのに下膊全体の装甲が回転しているからなんですが、そもそも月之瀬の左腕の装甲の内側には中身・・が無いので。

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 死ぬな! 死ぬな俺のケンウッド製DMP! 頼りはおまえだけなんだ!
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