【Steamのダクソ民がみんなで集まって新しくコミュニティ作ったりしないかな】残った奴らで集まらないと、相方が手に入らないんじゃね？

　The Otherside of Borderline 21から25までをとりあえず加筆修正しました。リロードが多かったために携帯のバッテリーが死亡してしまい、残りの作業は充電後に持ち越しです。
　そういえば、コラボ部分の地点名称等がいくらか変わってます。
　結界内部はアルファベットと数字のグリッドになっていて、アルファベットはAからT、数字は20までで、縦横それぞれ二十に区分けされています。
　アルカードが侵入したのはSエリアとTエリアの境界線に近い20地点で、つまりかなり角に近い端っこです。
　色で表わされている暗号は交差点、大型の店舗などのランドマークです。
　レッドは建造物、ブラックは交差点、イエローはブロックそのもの。
　コラボ部分なのですが、最近再開したいづみさんは今のところ放置状態みたいなので、また向こうが書き直す段になったらあらためて話をしようかと思っております。
　Pixivに上げてるSSをちょっと読みましたが、今でもIS関連で作品書いてるみたいなので。
　今回も細部は変えてますが、結末そのものを変更する気は無いです。そこまでするには打ち合わせが必要でしょうから。
　俺の予想してたThe Otherside of Borderlineの月之瀬の最期は、美音ちゃんに襲いかかった月之瀬をアルカードが斬り殺す的なのだったんですよ。
　月之瀬に組み伏せられて今にも首筋に喰いつかれて喰い殺されようとしてる美音ちゃんを、ちょうどファルネーゼにのしかかってガッツに首をぶった切られた馬の様にぶった切るとか、あるいは襲いかかった月之瀬を真由子ちゃんの肩越しに飛頭蛮の顔面に（顔しかないけど）獣の槍を突き立てたうしおの様に美音の肩越しに突き殺して斃すとか。
　うしおととらムックのせいで逆に好きじゃないんですが、あそこらへんはかっこよかった。
　まあ藤田作品は後付け設定が満載で矛盾だらけになっていくのですが。柔らかい石がアンジェリーナから娘のエレオノールに体内で移動した顛末すべてを現場に居合わせて知っている、どころかルシールよりもすべての事情に詳しいはずのギイがルシールにどうしてしろがねは人形を憎むのかと尋ねたり。
　うしおととらの場合は作中の矛盾をムック、というかあれは解説本なのか？　とにかく公式のそんな感じのやつでかばい立てしてるのを見て冷めてしまいました。
　『そこにはなんの矛盾も無い』とか言われても、矛盾だらけだよ。シャガクシャはかっこよかったけどね。

　先に書かれたコラボの部分がそうなってるから合わせたんですけど、実際のところあの終わり方だとアルカードと陽響が実際に出会うところで美音がアルカードに『助けられた』と認識するのは苦しいのですね。むしろ情の通いつつあった月之瀬をアルカードが殺害したということで憎んでいてもおかしくないのです。

【業務連絡】
　人の多いうちにダクソに移行すべきだろうか？