Borderママの「国境らへんの」ぼやき日記

危険な南の国境生活
北の国境で村民生活
現在デトロイト郊外で母子家庭

地獄?の入院生活 その1

2009-10-14 10:13:52 | 出産のこと
みなさん、おまたせ

今日から何回かに分けて、入院生活&無理やりな治癒の様子を

UPしていきますよ


前回もお伝えしたように、今回も「破水」から始まった出産

手術予定日の前日の早朝、6時に「おや?」


トイレに行ってみると「出血もしてる、、、」


こりゃ、えらいこっちゃ~

あまり動かないようにして、若造に電話


其の日は若造の休暇前の最後の勤務日

朝6時は一応定時なのですが、いつも残業して帰りは8時過ぎ

ソッコー5分で帰宅した若造

車に荷物を積んでもらい、タオルをひいて

シオラーノを起こして用意し、7時頃ERへ到着


簡単な手続きのあと、車椅子で出産棟へ

そこで若造とシオラーノは外で待つように言われ

私一人でリカバリールームへ

しばらく待たされ、病院着に着替えベッドに。。。

これまでも動くたびに、どんどん羊水が出てるし。。。

やっとモニターをつけてもらい、心音を確認


そして今回の妊娠初めての「内診」

そしたら「2cm開いてるよ」って。。。

前日から「お腹が張るな」とは思ってましたが、、、


病院から連絡を受けた担当医が到着し、

すぐに帝王切開することに

そして手に点滴を入れられながら、その場で書類にサイン

最初のほう(子供にB型肝炎の注射をしてもいいか、とか)は

何とかOKだったけど、そのうちに「胎盤はどうする」だの

「手術を学生が見てもいいか」だの項目が多すぎて面倒くさくなった私


外にいる旦那、呼んできて」とお願いし

若造に読んで説明させながら、サインしました


本当なら、シオラーノが学校へ行っている間に

するはずだった帝王切開

「もう若造の立会いは出来ないなあ」と思ってると

主治医が「旦那さんに立ち会って欲しい?」と聞いてきた

「そのつもりだったけど、娘もいるから、、、」と言うと

「ここの看護婦が見てるからいいよ」って。。。


らっきーーーー!あとで知り合いに聞いたら、ありえないらしい

そんなこんなで、シオラーノはDSをしながら看護婦さんと待機

ワタシは手術台に連行されるのです


長くなるので続きはまた。。。





最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (KYOさんへ)
2009-10-15 00:43:24
ははは、アメリカでは帝王切開した人は
かなり大きな病院へ行かないと「自然分娩」は
させてもらえません。
後ろに倒れないように、ちゃんと椅子があったわ
返信する
Unknown (KYO)
2009-10-14 15:50:13
2センチ開いているんだったら
思い切って 下から産んでみてもよかった?
若造君立ち会ったのね
そこでコントのように 後ろにど~んっと
倒れてほしかったわ
ところでアメリカ?メキシコ?って
胎盤どうするの?
返信する

コメントを投稿