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価値。

2007年12月11日 | Weblog
物には価値というものがある。
日常的にある値打ち。
その物事がどのくらい役にたつかの価値。

高い物があれば安い物がある。
人は基本的に安い物を買おうとする。
できるだけ安く。
しかしどこに行っても高く、ブランド価値や商品価値があるものもある。
そういった場合は高くても買う人は多い。
今の世の中はこの二つが大きくわかれて成立している。

薄利多売で売るもの。
ブランド力で売るもの。
企業はそれをうまく使い分けニーズにあう値段をつける。
交換価値と使用価値。

そしてこの「物の価値」という記事で書きたいのが人に貰った物。
他の人から見れば使用価値もなく交換価値もない物。
けど貰った人はその物に価値をみいだす。
値段があろうが、なかろうが、
想いがある物になるから特別な物になる。

俺もそんな想いのある物を持っている。
これから先、生きていってもっと想いのある物を持てる人間になりたい。

今日俺は自分の現実を見た。
どうやら心はどこかに飛んでいってて現実にいなかった。
今回その現実を見て、もの凄く怖くなった。
目をそらしたくなった。
逃げたくなった。
でもそれが俺の現実であり、できれば逃げる事はしたくない。
ちゃんと見なきゃいけない。