理由。

あまりにも書かない期間が長くなってしまった。
こんなよくわからない所を見てくれているありがたい人に申し訳なく思います。

書くのをやめたのではなく、書けない状態でした。
このブログは個人的な事を書くのを出来るだけしないようにして、
日記にならないように書いているけど、
ちょっと今回は書けない期間が長過ぎたのと、
この後もなかなか書けそうにないので理由を簡単に書いておきます。

4月30日に父が他界しました。
死因は心筋梗塞だけど、急に亡くなったわけではなく、
4月16日に入院してその後よくなったり悪くなったりと、
山あり谷ありを繰り返しながら亡くなりました。

親のほうが先に亡くなる事のほうが自然な事だし、
75歳と高齢になって体も弱っているから、
「しょうがない」と何度も覚悟していたつもりだったけど、
人が死ぬ事に「しょうがない」という言葉はなく、
入院中に強がるのをやめて、我慢して泣かなかったのを泣くようにした。
それによって精神が不安定になったけど、我慢しているよりはよかったと今のところ思ってる。
この考え方の違いからか、母と姉はまだ父が死んだ事を実感できないと言っているが、
俺は亡くなった時から父がこの世にいない事をずっと実感してる。

色々想いを書きたいけど色々疲れた。
とりあえず、もう少し書くのを休みます。