Tribe Color Time

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10年に1人の逸材。

2013年11月27日 | スポーツ
「10年に1人の逸材」という言葉があるけどNBAの3Pシューターの流れを見ると、
そういう言葉もあながち間違っていないなと思う。



3Pシューターと言えば、まずはレジー・ミラーでドラフト指名されたのが1987年。
通算3ポイントシュート成功数1位だった選手。



そのレジー・ミラーの記録を破ったのがレイ・アレン。
ドラフト指名されたのが1996年。
現在現役でヒートの選手なので説明不要。



そして現在「10年に1人の逸材」として出てきたのがステファン・カリー。
ドラフト指名は2009年。
レイアレンがもっていた1シーズンでの3ポイント成功数を昨シーズン更新した。
このままいくとレイアレンの通算3P成功数も将来抜く勢いだ。
現在好調ウォーリアーズのエース。

という事で面白い事に約10年に1人出てきている。
カリーの凄さを書くとともに、現在のウォーリアーズの強さを書こうと思ったけどやめとく。
それよりもNBAを見た事がない人に見て欲しいので書いておく。
また10年後に新たな3Pシューターが出てくるかもしれないけど、
現時点の「10年に1人の逸材」を見てほしい。

日本ではバスケットボールが高校まではメジャースポーツなのに、
大学にいくとラグビーに抜かれてマイナースポーツ扱い。
プロリーグにしても人気が上がっているとは言えない。
という事でとりあえずNBAから見ようか。
地上波では放送がないけどBSで見れますよ。

最後にカリーの動画を貼っておく。

また怪我。

2013年11月26日 | スポーツ

NBAシカゴ・ブルズのPGデリック・ローズが右膝の内側半月板損傷により手術を受けることになったと発表した。
復帰時期は現時点では未定。
22日のブレイザーズ戦で第3Qに負傷。

前回は左膝の前十字靱帯断裂。
中途半端な復帰はしないと決め、昨シーズンを全休。
今シーズンから復帰を果たしたが1カ月でこの怪我。

怪我から復帰した時に怪我に強くなる選手と、怪我をしやすくなる選手がいるけど、
残念な事にローズは後者だったようだ。
まだ今シーズン中に復帰できるかどうかわかっていないが、
前十字靱帯断裂よりは回復は早いらしい。

しかし左右へのステップが激しい選手だけに、
今回の怪我は今後のプレースタイルに影響が出そうで心配だ。


Never My Love:The Anthology。

2013年11月25日 | Weblog

タワレコのサイトを見ていたら11月27日にDonny Hathawayのアルバムが発売される事を知った。
4枚組で全58曲中23曲が未発表曲という内容。

DISC 1 … ダニー・ハサウェイの音楽と人生
DISC 2 … 未発表スタジオ録音集(全13曲すべて未発表)
DISC 3 … 1972年、ザ・ビター・エンド(ニューヨーク、グリニッチ・ヴィレッジ)におけるライヴ録音(全10曲すべて未発表)
DISC 4 … ロバータ・フラックとによる不滅のマスターピース
解説歌詞対訳付
未発表曲収録

ファンとして買うしかないと思い注文した。
国内盤は5,880円で輸入盤は通常価格3,290円でタワレコだとセール価格2,698円。
Amazonだと輸入盤が2,461円。
発売日を見ると11月12日と輸入盤は結構前に出てたようだ。

輸入盤のほうが圧倒的に安いのでそちらを買おうかと思ったが、
分厚い英文ブックレットがついてくるようなので、ちゃんと訳されている日本版を買う事にした。

DISC 4の「ロバータ・フラックとによる不滅のマスターピース」となっているのは、
アルバム「Roberta Flack & Donny Hathaway」がそのまま入ってて2曲だけ追加されているっぽい。
ワーナーのHPには情報が上に書いてる内容しかないが、
Amazonのレビューに書いているのを読むと、リマスターされているらしいので、
持っているけど名盤を綺麗な音で聞けるのは嬉しい。

未発表スタジオ音源も楽しみだけど、それ以上に未発表ライブ音源が楽しみだ。



寝込んでた。

2013年11月20日 | スポーツ

サッカー日本vsベルギーの試合。
3-2で日本が勝つという驚きの結果。
ベルギーの試合もオランダと同じように夜にあるものだと思っていたら朝からの試合で、
まったく知らず見逃した。
風邪が悪化して寝込んでたので、知っていても見れなかったかもしれないが、
今年最後の代表戦だったし、ベルギー代表も見たかった…。

オランダ戦の大迫と本田のゴールに驚かされたけど、
今回の試合でも柿谷、本田、岡崎と、とるべき選手が点をとった事はいい事だ。
ニュースで見たけど川島のプレーと酒井高徳は酷すぎる。
オランダ戦もそうだけど自分達のミスがそのまま失点につながっているのは問題。
オランダ戦は内田の判断ミスだけど、それまでに吉田のポジションどりが悪く、
DFラインが不安定になっていたので二人のミス。

とにかく強豪オランダに引き分け、強豪国の仲間入りしたベルギーに勝つという結果は素晴らしい。
それとユニフォームがやっぱりダサい。


新ユニフォーム。

2013年11月14日 | スポーツ

W杯にむけてサッカー日本代表新ユニフォームを発表された。
新ユニフォームのコンセプトは「円陣」。
今月16日にオランダ代表との国際親善試合で初めて着用されることになる。

今までの「絆」ラインよりよくなったと思ったら、
後ろにいらない赤いラインが入ってた。
赤というか蛍光になっているのかオレンジかピンクっぽい。
ソックスが凄くダサい。

それと新ユニフォームのCMも公開された。
少し笑ってしまう出来なので見てくだされ。

adidas サッカー日本代表新ユニフォーム 60秒CM

iPad mini Retina発売開始。

2013年11月12日 | Apple

本日、アップルオンラインストアにてiPad mini Retinaディスプレイモデルの販売が開始された。 
出荷予定日は1~3営業日、64GBモデルと128GBモデルが5~10営業日での出荷になっている。

iPad mini Retina Wi-Fiモデル 16GB:4万1900円
iPad mini Retina Wi-Fiモデル 32GB:5万1800円
iPad mini Retina Wi-Fiモデル 64GB:6万1800円
iPad mini Retina Wi-Fiモデル 128GB:7万1800円

先日iPad Airを触ってきたが、予想していた以上に軽いし、
横のベゼルが狭くなった事で小さく感じた。
iPad miniと比べても大きさからか、重さの違いをそれほど感じないくらい軽い。
それだけでiPad Airは魅力的だし、並んで置いてあったiPad miniを触ると、
Retinaになる前のモデルだったという事もあるけど、
iPad Airが発表された時に思った通りminiの存在感が薄くなった。
それだけiPad Airのサイズがベストだと思える出来。

しかし気になるところもあった。
軽くする為か、今回からディスプレイのガラス部分が今までのものと違ってる。
Appleが公開していた動画にあったように、反りに強いみたいだけど、
その分強くタッチしたり押し込んだりすると液晶が滲む。
気になるのも最初だけかもしれないけど安っぽく感じた。
Appleの製品で今までにそういう風に感じた事はなかったので少し残念だ。



初雪。

2013年11月11日 | Weblog
今日の朝から雪が降った。
パラッと降って終わるかと思ったら、積もるほどではないが降ったりやんだりを繰り返して、
気温もかなり低くなってきてる。
夜中は道路が凍りそうな気がする。

秋田地方気象台によると、平年より2日早く、昨年より7日早い。
秋田県内は12日も冬型の気圧配置が続き、雪となる見込み。

去年は大雪だったし、急に雪が降った印象が強かったが、
今年のほうが降るのが早いとは意外だ。
今年は大雪にならなければいいが、こればっかりはわからない。

東北、北海道の人は車の運転に気をつけてください。
それと風邪にも注意。


秋田市で突風。

2013年11月07日 | Weblog
秋田市で今日の午後5時過ぎに竜巻とみられる突風が発生し、
住宅の屋根が剥がれるなどの被害が出ている。
電柱が倒れ、14棟に被害があると報道されている。
場所は秋田市泉中学校付近。
もう一カ所、秋田市新屋元町でも住宅1軒の屋根が剥がれる被害が出ているという。

朝から雨が強く、午後からは強い雨が断続的に続いた。
夕方からは風も強くなってきて、雷も鳴りだした。
今は雨は降っていないが暴風は続いている。
秋田市泉地区で、およそ1000世帯が停電したというニュースもあった。

気温が低いだけにかなり厳しい。

From Here To Now To You。

2013年11月06日 | Weblog

Jack Johnsonのニューアルバム「From Here To Now To You」。
発売してから買うかどうか迷ったが、
iTunes Festivalのライブを見て「Ones And Zeros」という曲が気に入り買う事を決めた。

iTunes Festivalで演奏した曲が結構入ってる。
「Ones And Zeros」目的で買った俺としては1曲だけで満足だけど、
他の曲に関してはJack Johnsonらしさはあるんだけど、微妙な出来のアルバム。
1曲Ben Harperと一緒にやっている曲があるが、それはBen Harperらしい曲になってる。

このアルバムを買った当初は、いいアルバムだという認識だったが、
聞いていくうちに微妙になってきたという感じ。
聞く回数としては結構聞いているので悪くはないのだろうけど、
なぜか微妙になっていってる。
iTunes Festivalのライブが凄く良かったので、
その余韻で当初はよかったのか、飽きやすい曲が多いのかわからない。

とにかく今現在の感想は微妙なアルバムとしかいいようがない。