Tribe Color Time

花は色 人は心 音楽は香り

レイ・アレン。

2007年01月26日 | スポーツ

最近スポーツの事ばかり書いてるけど、
今回もNBAの話。

この前放送されたナゲッツ対ソニックス。
結果はナゲッツが勝利。
ナゲッツは主力のカーメロ・アンソニーが復帰して、
やっとちゃんとしたスターティングメンバーになった。
アイバーソンにカーメロはさすがに凄い得点力だな。
でも、お互いに得点はとってるけど、
まだチームとして機能してない印象。
アイバーソンはまだ様子を見ながらやってる感じが強い。
まぁこの試合を見た感じだと、
チームとして完成するのはそんなに時間がかからなそうだ。

この試合を見て驚いたのはカーメロでもなく、
アイバーソンでもなくレイ・アレン。
この優等生のレイ・アレンの試合を久しぶりに見たけど、
ハンパじゃない強さだ!
前から強い事は強かったけど、
磨きがかかったというか、プレーに余裕がある。

連続の3Pも凄かったが、終盤のアレン頼みの展開になっても、
確実に決めてくる所が素晴らしい。
この強さはコービー並だな。
終わってみれば得点も40点越えだし、
試合には負けたけどレイ・アレンの試合だった。

あとNBA自体には関係ないけど、
解説の奥野さんがだんだんウザくなってきた。
この人はひたすら自分の意見を言い続ける。
その意見が当たったら「ほ~ら、私の言った通りでしょ」とか言う人。
前はそこら辺がネタとして面白いと思えたから聞いてられたけど、
最近は試合を見るにあたって邪魔でしょうがない。

奥野さんは解説やめてくれ。