うちの夫婦は、関西弁特にミッド大阪出身の僕と、中部圏の嫁の組み合わせ。
しかも、僕も嫁も気性が激しい方で、衝突すると、大げんかになる。
この場合、この語圏の組み合わせは、ホンマ最悪に違いない。
結婚したての時には、よくわかってなかったんで、
嫁が何か失敗した時に、
「アホやなあ～。」って言ったとたん。
「あんた！なによ！」すごい剣幕。
とりつくしまもなく、超激怒状態の嫁に、ただ謝るしかなく。。
「関西ではかわいいの意味もあるんよ。」なんて付け加えたもんやから、
「うそつき！」と、さらに怒りを買う始末。
とほほ・・・
そんな二人が今日は朝からスポーツクラブに行った。
いつも一人でトレーニングするのが好きなんで、写真も撮れなかった。
今日は二人でチャンスということで、スポーツクラブの前で、写真を嫁に撮ってもらった。
人がよく通るので、写真をゆっくり撮れない。
嫁も通る人に気を遣って、シャッターを切って撮れるか撮れないかの感じで、すぐに動いた。
そこで、僕が不用意に、
「適当やな！」なんて言ったもんやから、ゴングが鳴ってしまった。
「適当って、いいかげんてことでしょ！そんなつもりないから！！！人をいいかげんな人間みたいに言ってバカにして！」って、またまた取りつく島がない。
さらに僕が「適当やな！って関西人は普通の突っ込みなんやで！頼むんやなかったなあ～。」なんて、言い方をしてしまったもんやから。。
その後、家に帰ってからも、しばらくは怒りが収まらなかったようで、
「インターネットで調べたら、適当の意味は・・・・・・・。」てな感じ。。。
あ～！ホンマに写真撮ってなんて頼むんじゃなかった。
せっかく気持ちよかったのに台無し。
やっぱジムは一人で行くもんやわ。
それと、つくづく会話の難しさを感じる。
なんせミッド大阪出身のしゃべり好きの自分、
しゃべる相手を選ばないと、ほんま誤解ばっかりになるわ！
反省！
久しぶりに海上釣堀岬に行った。
順番は一般イケス１２番目、海に向かってすぐの右側のイケス。
どの場所が釣れるのか事前情報も全く無く、とりあえず、奥に詰めて座った結果、海に向かって右側の長さ方向は真ん中辺りになった。
釣果は、カンパチ、シマアジ、鯛と１匹ずつの寂しいものであったが。。
まあ、久しぶりなんで、仕方がないかと納得した。
カンパチはアジの泳がせ釣りで。
１投目は合わせた時に抜けた。
しっかり飲み込ませたつもりが、気が焦っていたのか、珍しいことだ。
気を取り直して、２投目。
食わえたのを確認した後も、さらにしっかり走らせてから、思い切り合わせた。
さすがに口にしっかりきっちりかかっていた。ハリス５号、真鯛針１２号なんで、むちゃに引っ張れないが、がまかつのリアルスペックH350は腰が強く、柔らかさも適度。海上釣堀内で取り込みに長くかかり過ぎないためにも、ある程度、ドラグを強めに締めても大丈夫と考え、手で強めに引っ張れば糸が出るぐらいにセットした。
シマアジと鯛は、エサは生ミック、ハリス2.5号、真鯛針９号、これらはもっと柔らかいダイワのブルーキャビンＩ-360で上げた。
この日、一番枚数を上げていたのは、丁度対面で海に向かって、左側の真ん中だった。
鯛を１０枚以上上げていた。
エサはシラサエビだったようだ。
このイケスの左側の真ん中から手前にかけてが、まあまあ釣れていた程度だった。
全体的には、かなり寂しい釣果で、次回もこの釣堀を選ぶかは少し疑問が残る結果だった。
それでも、もう一度、今度は平日に来てみようかとは思っている。
なんやかやで、出発が午後になった。
さらに女性陣の要望で三木のサービスエリア、スタバでゆっくり。。
瀬戸大橋を渡る頃は日暮れ前やんか！
まあ。ええけど。。好きやから。。。
きれいや！(^ ^)
