やってみたい好奇心は衰えず

すぐに忘れるので書けるだけ書くことにした。

蔵開き

2012年02月11日 | 日記

香川県観音寺市の川鶴酒造の蔵開きに行った。

ここの日本酒の香りと味わいが好きでハマっている。

大量生産の酒とは違う、僕が求める日本酒らしさがある。

 

午後2時からの案内を予約したので、1時40分ぐらいを狙って行った。

11号線を曲がって2kmも行かないうちに着いた。

すでに駐車場はいっぱい。

「結構人気があるんだ。」

ここでしか飲めないお酒は飲めるかもしれない。。。なんて心が躍る。

 

結局、案内のツアー中は説明のみで、何も飲めなかったが、香りが酒欲をそそりまくって自分の中が大変な状態になってしまった。

 

ツアーが終わって、販売所に行くと、やっとこさ試飲できた。

でも、2種類。。。

期待はずれだったが、味は良い。

そして、いよいよツアー中に聞いた、「寒い中を柄杓ですくって用意したと言う掬い酒」を買おうとすると、

な、な、なんと売り切れ!

 

がっくし!

なんと1時50分に売り切れたらしい。

駐車して、すぐに買い物!これか!?

知ってる人はそう動いたんだな。

悔しかったが仕方ない。

来年、そうしよう。

結局、試飲したものも含めて一升瓶を6本買った。

 

帰って飲むのが楽しみだ。

 

 

 

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