曇り時々雨という、まだ暖かいこの時期には最高のコンディション、
マラソン日和だったので、友人らはそれぞれに納得の結果を残せた。
しかし、帰りの無料バスは最悪だった。
列に並んだのが3時30分、バスに乗れたのが4時40分。
なんと!42.195km走った子らを1時間10分もバス待ちさせた訳だ。
元々、コースも15kmまでしか応援できない上に、帰りのこの不便さ!
何故、糸島市をゴールにしたんだろう?
九大学研都市で折り返せれば、最高のマラソンになるのに。。。
友人らは、このコースだったら、来年はない!
と言い切っている。そらそやな!
福岡マラソンは、地下鉄の駅とコースが徒歩で13分ある。
最初、5kmの西新(にしじん)で応援すると、次は15kmの今宿になってしまった。
写真は、今宿。
その後、コースは九大学研都市を経て半島へ。
地元以外は、まったく応援できないところを走っていく。
何故、このコースを選んだのか?
当選の半分は県外のランナーとした意味がわからない。
県外の人間が応援するのは不可能に近いから。
地元の落選したランナーが気の毒に思う。
15km→42kmとう中抜き応援も仕方がなく、ゴールで待つ。
友人は目標通り、サブフォーを達成した。
感動した!
もう一人の友人も完走できた。
やっぱり良いな!マラソン!