新鮮な外の空気を吸おうと思って 窓を開けてベランダに出る。 空を見上げると瑠璃色の雲が 朝日に照らされてゆっくり空を渡ってゆく。 慌ただしく朝ご飯の支度を済ませて も...

高いところにいるわけではないのに、 高いところにいる自分を想像してみると 足がすくみ手のひらが汗ばんでくる。 船に乗っているわけではないのに、 船上で荒波に揉まれる自分...

「オレ、キミのその艶かしく真っ白な素肌に飛びついて思いっきりぴったりしたい！」...

いつもクルマで通っている道だし さんざん見慣れた景観なのに、 あるとき突然町の一角が 更地になっていることに気づくと あれ？いままで何が建っていたんだろうって わから...

あの有名なシーンは 首都キエフから500kmほど 南下したところで撮影されたらしい。 見渡す限りを埋め尽くす黄色。 それを走る汽車の中から カメラがとらえ続けていた。...

久しぶりに、 朝ではなく夕方から走りました。 ずっと朝の景色に慣れていましたので かえって新鮮な気持ちで楽しく走れますね。 太陽の位置が異なるだけで ずいぶん景色が違...

「これで25.5cmありますか？」気に入ったデザインの靴を見つけて店員さんに出しても...

幸せの時というのは、自分ではなかなか気づきにくいものかも知れない。それが通ぎ去...

若竹色のことば 群青色のことば 薄紫色のことば 桜桃色のことば 朱鷺色のことば 琥珀色のことば 桑色のことば 小麦色のことば 藁色のことば 勿忘草色のことば ...

きちんと話さなければ 伝わらない気持ち なにも話さなくても ちゃんと伝わる気持ち 上手に話そうとすると やっぱり失敗しますね 響き合うなら言葉はいらない そうでな...