テニスと読書とデッサンと!

あぁ、気持ちよく酔っています。



「オレ、キミのその艶かしく

真っ白な素肌に飛びついて

思いっきりぴったりしたい!」

「まぁ、いきなりなんてことを!

今晩はいつになく獰猛なのね」

「荒々しいオトコは嫌い?」

「本能に真っ直ぐなオトコって

いまどき珍しいわ・・・

わたしはちょっとだけ獰猛なのが好き。

獰猛だらけの人って大っ嫌い。

間違わないように注意してね?」

「獰猛のさじ加減てこと?」

「そうよ。獰猛だらけの人って

粗野で乱暴で自分勝手なの。

あなたはそんな人じゃないわよね」

「オレ、単純な人間だから

自分がどのくらい獰猛なのか

まったくわからない。ただ・・・」

「ただ?」

「自分をすり減らしながら人のために

一所懸命に尽くすキミが大好き。

いつかぴったりできたらなぁって

いつもそればかり考えていた」

「あら、それはあなたも同じはず。

わたしはもうこんなに痩せちゃったけれど、

あなたとぴったりしたら

まだまだ人のために尽くせるかもね」

「それ、ホンキで言ってる?」

「えぇ、ホンキよ」

「オレ、からかわれてない?」

「わたしの目を見ればわかるはずよ」

「マジ?」

「わたしねぇ、獰猛なだけのオトコの

次に嫌いなのはしつこいオトコよ」

「わっ、わっ、わかったよ。

じゃあ遠慮なくぴったりさせてもらうよ。

決して後悔はさせない」

「嬉しいわ。さぁ早く!」

「ぅわ〜〜〜!」


なんかもう少しマシなことを

書きたかったけど

友だちと盛り上がった後で

珍しく酔っ払っているせいか

ほかに思い浮かびませんでした。



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