節操
かって原発推進者だった政治家が、いまは反対派に回っています。
東日本大震災で世論の風向きが変わり、にわかに正義感を振りかざしているとしか思えません。
「私は以前、原発推進派でした。いま考えると、あれは大きな誤りでした」と表明してからならば理解できます。訂正もせずに、反対するのでは、あまりにも節操がありません。
11月30日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
おはようございます。
そのような人はいったい誰なんだと言いたくなりますが意味のないことですね。
節操ということも大事なことです。
ころころ自分の考え方を変えていくことはよくないことです。
すべての基準がこうだと言えるほどの信念を持たねばなりません。
特に政治家ならば貫き通すものが必要ですね。
論者としてしっかりとやって頂きたいものです。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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明るい笑顔「ありがとう」架け橋に