悪しき風潮
近年、自分にとって不都合を周囲のせいにする人が多くなっています。そして、お互いにいがみ合っています。
こうした道義的な問題を、周囲のせいにしていても何も変わりません。ますます対立を深めるだけです。
心の荒みをなくす運動として、私が「日本を美しくする会」を提唱したのは、まさにこうした悪しき風潮をなくしたかったからです。
11月2日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
おはようございます。
まさしくそう思います。
すべては自分事。
コーチングの勉強は大変勉強になりました。
答えはクライアントしか持っていない。
孔子も、孟子もすばらしいコーチだったんだと思います。
汚れた心ではコーチはできないんですね。
だからやっぱり自分を変えるしかない。
なんのために生きるのか、何のために働くのか。
そういう問いを自分に立てることがやっぱり大切なんでしょうね。
ちょっと涙腺が弱くなった気もします。
それだけ相手に共感できるようになったんでしょうか。
今日も一日がんばります。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
今日の論語はこちらです。
今日の孟子はこちらです。
今日の倫理はこちらです。
昨年の自分はこちらです。
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に