くぼちゃんねる

旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。

大人への復讐|9月30日のことです

2019-09-30 07:13:08 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

大人への復讐
 
近年、約束を守らず、責務を果たさないばかりか、誇りを捨て、労せずして利をむさぼる風潮が強くなってきました。利益さえ上げればすべてよし、という軽薄な風潮は、日を追って人心の崩壊を招いています。
このような大人の姿勢に不信感を抱く子どもたちが、次々と凶悪な犯罪を起こしています。これは大人への復讐ではないでしょうか。
 
9月30日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
SNSの普及でいろいろな犯罪が表に出てくる。
 
それも実際は人から一目置かれたい承認欲求からくるものですね。
 
大人が問題といえばそうかもしれません。
 
成熟した社会になりすぎているのでしょうか。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に

 


自問自答|9月27日のことです

2019-09-27 07:21:20 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

 
自問自答
 
人から掃除を批判されるたびに、原点に返って自問自答してきました。
「はたして、掃除をする以上に何かいい方法があるだろうか」
この自問に対して何回考えても、掃除以上にいいことを私は思いつくことができませんでした。
「だとしたら、この掃除が最善である」
と覚悟を決めてから、いかなる誹謗中傷にも堪えることができました。
 
9月27日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
自分にない視点で物事を言ってくれる。
 
それは紳士に受け止めなければなりません。
 
しかし、しっかりとした信念で何があっても変わらないというのも大事です。
 
私も自問自答でしっかりと自分と向き合いやっていこうと思います。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
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中国での講演|9月23日のことです

2019-09-23 09:06:12 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

中国での講演

 
中国の大学で私が講演した主な内容は次のようなものでした。
「人格を高めるためには、よい習慣を一つでも多く身につけることです。その人が身につけているよい習慣に比例して、人格は高められます」
同席していた大学の院長先生から、「学生に一番伝えたかったことを日本人が伝えてくれた」と大層喜ばれました。
何より日中友好になりました。
 
9月23日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
よい習慣を身につける。
 
やらなければ気持ち悪くなるほどの状態までになるのは時間がとってもかかります。
 
それほどまでに習慣というのは難しいものです。
 
いかによい習慣を身につけていけばよいか。
 
まずは続けてみることですね。
 
やれることからやってみることですね。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
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大海に水一滴|9月22日のことです

2019-09-22 17:45:45 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

大海に水一滴

 
吸い殻一つ拾ってもきりがないという人がいます。そんなことありません。
その吸い殻一つを放っておくと、地球が汚れます。それだけではありません。吸い殻を目にする人の心も荒みます。拾うことによって、その分がけ地球を汚さず、人の心を穏やかにるすることができます。
この実践は、まるで大海に水一滴を垂らすような、はかない行為です。それでも、一滴分は確実によくなります。
 
9月22日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
何事も小さなことからこつこつやっていかねばなりませんね。
 
だれかがやるだろうとかなんでしないのかとかどうして汚すのかとか。
 
そんなことを思ってもしかたありませんね。
 
一つ拾って自分の心はどれだけきれいになることか。
 
実践していきたいと思いますね。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
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君が代は正しく|9月21日のことです

2019-09-21 07:26:45 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

君が代は正しく
 
君が代は、正しく歌ってこその国家です。その国家がおざなりに歌われていることが気になります。
たとえば「さざれ石」の歌詞を歌うとき、「さざれ~」で息を吸い「石の~」と続けているような場合です。
「さざれ石」は一つの言葉。したがって、息を継がずに続けて歌うのが正しい歌い方です。おざなりに歌って済むことではありません。
 
9月21日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
初耳でした。
 
いつも息をすって歌っていました。
 
今も練習してみましたがとても辛い。
 
学校ではどう教えているのでしょうか。
 
早速、検索してみます。
 
ありがとうございます。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
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