くぼちゃんねる

旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。

死を思う|2月29日

2020-02-29 07:04:32 | 日記

座右の銘―意義ある人生のために

死を思う
 
生まれたものに死は必ず来る。死せるものは必ずまた生まれる。避けられないことを嘆いていてはいけない。
生まれる前には、存在は人の感覚で明らかでない。生まれてから死ぬまでの間だけ明らかであり、死とともに、また明らかでなくなる。ここになんの悲しむべきことがあろう。
生きているものすべてのなかに住む”かれ”は、永遠にうちこわされることがない。だから何者のためにも、けっしてなげくことはないのだ。
 
バガヴァド・ギーター
 
おはようございます。
 
なんと、2月29日で今日のコーチングのページがないということで”座右の銘”から微妙に長いものをピックアップしました。
 
常に環境は変わるということを肝に銘じなければいけません。
 
人間、いつどうなるかなんてわからないのに生きることは忘れています。
 
生きるものすべてに住む”かれ”は死ということでしょうか。
 
生まれる感覚もなく、死からはまたなんの感覚もない。
 
その間の生きている時にしか存在はない。
 
それなのに今を大切に過ごしてはいない。
 
なんでもとにかくやってみることが大切でやらない理由をさがすのはもったいないですね。
 
今日も一日がんばります。

共感するだけでも|2月28日

2020-02-28 06:58:55 | 日記

コーチング一日一話 今日から始める「気づき」の365項目

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共感するだけでも
 
部下の話を聴くのが苦手な上司の中には、「部下の話を聴くのはかまわないが、私にも解決できない問題を相談されても困る」と思う人もいます。こういう方は、「誰かから相談されたら、全部、自分が解決してあげなければならない」と思い込んでいます。しかし、部下の立場からすれば、上司が解決してくれなくても、「私の辛さをわかってくれる」という認識だけで安心することもあります。解決よりも、共感が重要な場合もあります。
 
2月28日、コーチング一日一話(今日から始める「気づき」の365項目)の言葉です。
 
おはようございます。
 
答えは相手(クライアント)しか持っていないという言葉を思い出します。
 
しかし、自分の子供のやる気はどう引き出したらいいのでしょうか。
 
どうしても、コーチングのようにうまくは行きません。
 
運動を教えたり、勉強を教えたりする先生やコーチにあやかりたいものです。
 
親という立場から頭ごなしで何も共感していないのでしょうか。
 
部下の場合はこのような形で接してあげることは訓練で可能だとは感じますがね~。
 
しっかり承認することが大事なんでしょうね。
 
今日も一日がんばります。

仕事のできる上司ほど話を聞かない|2月27日

2020-02-27 07:06:04 | 日記

コーチング一日一話 今日から始める「気づき」の365項目

仕事のできる上司ほど話を聞かない
 
仕事のできる上司ほど、部下の話を最後まで聴くことが苦手という傾向があります。部下の話をさえぎって「だったらこうしたほうが良い」「何でこうしないんだ」と、すぐに解決策を提示してしまうのです。人間には、自分が有能であることを誇示したい欲求があり、現代社会では、腕力よりも「問題解決能力」がその証しになっています。上司としては、正解が見えていても、それをぱっと口にする前に、部下に考えさせる心の余裕がほしいところです。
 
2月27日、コーチング一日一話(今日から始める「気づき」の365項目)の言葉です。
 
おはようございます。
 
コーチングモードに常になっていないとまずいですね。
 
どうしても、ものを作っている仕事などは特に答えはあるものです。
 
教える人が、こういうやり方を考える人もいるんだというように考えられたらいいのですが。
 
コツのポイントなども実際は人それぞれという部分がありますから大らかな気持ちを持つことは大事です。
 
そのためには常にコミュニケーションをとりながら一つの目標をみれる体制づくりも経営者には必要なことかもしれませんね。
 
今日も一日がんばります。

「教え込む」のではなく「引き出す」|2月26日

2020-02-26 06:08:10 | 日記

コーチング一日一話 今日から始める「気づき」の365項目

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「教え込む」のではなく「引き出す」
 
これまでのティーチングは、相手の外側から内側へ、知識や技能を教え込む、叩き込む、という発想に立っていました。コーチングは、相手の内側にあるアイデアや意見、やる気、自発性、責任感などを「引き出す」ところに力点があります。ですから、傾聴の力が大切です。特に「うなずき」は、手押しポンプが水を汲み上げるように、相手から言葉や気持ちを引き出す効果絶大です。まずは、首を横ではなく、縦に動かす習慣をつけましょう。
 
2月26日、コーチング一日一話(今日から始める「気づき」の365項目)の言葉です。
 
おはよございます。
 
ティーチングも時には必要な場面があるということは考えられますがすべては相手(クライアント)がどう考えるかということにかかっているというのがありますね。
 
答えは常に相手(クライアント)にある。
 
だから、余程の信頼関係がないとティーチングは難しいのでしょうね。
 
相手(クライアント)への共感はうなずきなど細かなことが大事になってくるんでしょうね。
 
引き出す力も傾聴にかかってるんですね。
 
今日も一日がんばります。

「Yes,but…」の罠|2月25日

2020-02-25 06:41:33 | 日記

コーチング一日一話 今日から始める「気づき」の365項目

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「Yes,but…」の罠

否定しないで相手の発言を受け止めようと意識しつつも、「確かに君のいい分にも一理あるんだが‥‥」「私もそう思うんだけれども、ただ‥‥」というように、直後にbutが続いて、結局否定しているのと変わらない場面をよく見かけます。このような場合、「君の意見はわかった。私の〇〇に対する考えは…」というように、いったん文を完結させ、逆接の接続詞を使わずに、新しい発言をするテクニックが役に立ちます。

2月25日、コーチング一日一話(今日から始める「気づき」の365項目)の言葉です。

おはようございます。

否定はしない、共感する。

この意味は理解できますが自分の意見をすべて押し殺すことも出来ない。

それは当然、相手(クライアント)のことを良い方向に導いていくことがコーチングの目標だからですね。

一旦は話を受け入れる。そのあとで自分の意見を述べる。

自分を律し相手(クライアント)の話しをしっかり聴く。

まだまだですね~。

今日も一日がんばります。