BONOBONO DIARY

BONOさん音響・照明奮闘記

リッチ、スタ練 inボロスタ

2010-09-10 | RICH MILK PUDDING
 今までリッチのスタジオ練習でした。しかしイサムくんが抜け、リッチにはドラム不在です。Taichiくんからリズムマシンを持ってきてくれと連絡がありましたから、てっきりリッチの曲を、リズムマシンでやるものと思っていました。しかし今日は趣向を変えて、歌本を見ながらひたすらセッション感覚でコピーをしたのです。


 今日のスタジオは“オンボロ”アビラック。箱は防音もしっかりしていていいのですが、備え付けの機材がボロボロ。だから私たちが練習するときは機材のほとんどを持ち込みます。イサムくんがいたころはドラムセットもほとんどを持ち込んでいました。私もベースアンプを持ち込んだことがあります。私は今日はボーカルのPA機材だけを持ち込んでいます。Yutakaさんはもちろん買ったばかりのでっかいギターアンプを持ってきていました。




 ドラムがいないのでスピーカーは床においてコロガシとして使っています。まあただ単にスタンドを忘れただけなんですけど。




 リズムマシンを鳴らしながら歌本に載っている曲をプレイしてみます。ちなみにこのリズムマシン、19歳のときに買って、いまだに使っています。もう液晶部分が腐り始めています。どうしても液晶が経年劣化に弱く最初にダメになることが多いですね。




 一冊の歌本を3人が寄り添って見ながら演奏するのです。老眼が進んだ私には、小さく印刷された楽譜がとても追えません。それに今までは弾き語りの奏者とのセッションばかりでしたので、ボーカルとギターが分かれている状態では、誰が核になり、誰に合わせるかが問題になってきますね。もちろんボーカルに合わせるのが本当なのですが、ついギターにも合わせようとして混乱します。まあどちらにしても私はまだまだ修行が足りませんな。



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