【山口県立大学学術情報】
については、
このブログ、2008年6月18日に紹介しました。
今日は、
その中に掲載されている
知的障害者施設において虐待が発生する背景
山口県立大学 重岡修氏
の論文を素材に
ウェブで学ぶ社会福祉学の実際の例として前回の記事を敷衍します。
【山口県立大学から入る・・】
山口県立大学
から
付属図書館
↓
山口県立大学学術情報
↓
重岡論文(全文がp . . . 本文を読む
【図書館の雑誌調べ】
勤務する大学の図書館の雑誌コーナーをみてきましたが
大体様子がわかりましたので、毎週のように借りるのはやめました。
必要に応じ、自分の関心分野のものを借りることに。
【シンクタンク】
さまざまなシンクタンクがある。
『都市政策研究』(第5号、2008年3月)
という雑誌を借りました。(写真)
これは、福岡市にある
財団法人アジア都市研究所
というシンクタンクが発行している . . . 本文を読む
博士課程2年のNさん
研究室のある6号館の同じ2階にいることもあって
ふだんからお世話になっている。
昨日も2時間目の学部の授業では
発表のリハーサルをやりましたが
Nさんにコメントをお願いしました。
Nさんは
ときおり
不思議なものを持ってきます。
写真は、
明治15年(1882年)2月10日の「鹿児嶋新聞」創刊号
で、「南日本新聞」の2001年6月1日に掲載された記事のコピーです。
○ . . . 本文を読む
【人口は盛り返した・・】
1968年 45世帯 138人
1990年代後半 15世帯 24人
2004.11 10世帯 16人
*2008.4 11世帯 22人
高齢者世帯 8世帯(11人)
一人暮らし 4世帯
夫婦のみ 3
子どもと同居 1
【生活】
農業は自給用
*ミカン、スモモを生産する農家が3軒
漁業 1人
商店 雑貨 2軒
土木 なし
製塩業 1軒
. . . 本文を読む
昨夜
2008年6月27日
7時限目 19:40~21:10
「高齢者福祉学」
*いま、FMのバッロク音楽をバックに書いています。
土曜日は、リクエストですが
さっきは、バッハの2台のチェンバロのための・・BWV1061ピノック
いまは、無伴奏パルティータ1番 BWV1002 バイオリンはクイケン
と、やっています。
○ 引き続き
「介護保険法」逐条解説
昨日は、
条文を
法律の他、政令 . . . 本文を読む
【3巡目に入ります】
問40から、科目ごとの研究の3巡目です。
この問題は、2008年の「社会福祉原論」の3問目に出ています。
過去にもしばしば出題されているテーマです。
例えば、
選択文2 第17回問題11(社会保障論)
選択文4 第19回問題30(公的扶助論)
選択文5 第18回問題1(社会福祉原論)・第17回問題11(社会保障論)
【ちょっと迷うのは・・】
この種の問題で迷うのは
「 . . . 本文を読む
【問40】
社会福祉の歴史に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
1 16世紀、スミス(Smith,A.)は、『ユートピア』をまとめ、囲い込み(エンクロージャー)によって浮浪化する農民の生々しい姿を浮き彫りにした。
2 17世紀、マルサス(Malthus,T.)は、『人口論』をまとめ、救貧法は貧困者を生存させ、最終的に人々の幸福の総量を増やす効果をもつと評価した。
3 18世紀 . . . 本文を読む
【冒頭の12ページ】
加藤博史『福祉哲学』を読みながら考えていきたいと思います。
引用された文献をみても、内外の膨大な文献があげられています。
「何でもあり」という雑多なエッセイ集とならないために、随所で、要約をしながら、全体のまとまりを心がけています。
前回は,本書の全体の目次を紹介しましたが、
今日は、冒頭の12ページに及ぶ
「はじめにー本書の意図と構成」の目次を紹介します。
【6項から . . . 本文を読む
【中国語と日本語の文献は読んだが・・】
中国の医療保険改革を修士論文のテーマとしているCさんが
Amazon で見つけてきた
WTO, Globalization and China's Health Care System
Mei-ling Wang, Shuo Zang and Xiao-wan Wang
PALGRAVE MACMILLIAN, 2007
を読むことに。(写真の左。図書 . . . 本文を読む
今日
10:50~12:20 2時間目は、
介護福祉コース1年生の「社会福祉概論」第11講でした。
来週の授業参観での発表に向けてリハーサルすることになりました。
講義の予告のブログには
新たな書き込みもあってにぎやかになってきました。
今日、リハーサルをやってみた結果、
○ 10分間という持ち時間が短いことがわかった班
○ パソコン環境〈学生が作ったパワポがビスタであったので私のノートパ . . . 本文を読む