鹿児島中央駅の改札あたり
氷柱が幾つか。
今朝 登校前に。
前に
鹿児島弁の普及を訴える
という近所のとこやさんのこと書きました(4/10)。
彼いわく
今の若い人はかわいそう
というのも
物については満ち足りている時代。
例えば
床屋さんが子どもの頃
本当に腹が減って、それで何かを食べれたときの
満たされた喜び
というものは
現在の子どもは味わえない。
昼になったから食べている というだけ。
近所の子どもたちも
半分は挨拶を返せない
親のしつけもある。
昔、弁当箱の最後の飯粒まで食べなさい と
親たちはうるさく言った。
それというのも、お米を作った人の苦労を
しのべ という教えだったわけだ。
今は、子どもも親も
金を出しているのは自分なので
残そうがそうしようがかってではないの?
という流儀になってしまった。
農家のさくらんぼうどろぼうのこと
電車の中で知らない人同士がしゃべらなくなったこと
鹿児島だって同じこと。
薩摩半島の先端で釣りをしていると子どもたちが
つれるか?といった調子で声をかけてくる・・それが自然ではないのかなぁ。
などなど
聞いているうちに
私の髪はさっぱりとしたのでした。
顔そり無しで2千円。東京の半分ですね。
氷柱が幾つか。
今朝 登校前に。
前に
鹿児島弁の普及を訴える
という近所のとこやさんのこと書きました(4/10)。
彼いわく
今の若い人はかわいそう
というのも
物については満ち足りている時代。
例えば
床屋さんが子どもの頃
本当に腹が減って、それで何かを食べれたときの
満たされた喜び
というものは
現在の子どもは味わえない。
昼になったから食べている というだけ。
近所の子どもたちも
半分は挨拶を返せない
親のしつけもある。
昔、弁当箱の最後の飯粒まで食べなさい と
親たちはうるさく言った。
それというのも、お米を作った人の苦労を
しのべ という教えだったわけだ。
今は、子どもも親も
金を出しているのは自分なので
残そうがそうしようがかってではないの?
という流儀になってしまった。
農家のさくらんぼうどろぼうのこと
電車の中で知らない人同士がしゃべらなくなったこと
鹿児島だって同じこと。
薩摩半島の先端で釣りをしていると子どもたちが
つれるか?といった調子で声をかけてくる・・それが自然ではないのかなぁ。
などなど
聞いているうちに
私の髪はさっぱりとしたのでした。
顔そり無しで2千円。東京の半分ですね。