2008年11月1日、東京のJICAで行われた
アジア福祉創造センター
設立記念特別シンポジウム
のテーマは
「アジアのソーシャルワークスタンダードの構築に向けて」です。
平成20年度第17回環太平洋社会福祉セミナーを兼ねています。
A4で2段組64ページの報告書です。
【内容】
中国、韓国、タイなどの社会福祉教育の関係者が、アジアにおけるソーシャルワークの役割、ソーシャルワーカーの教育の現状を報告し、1999年ヨーロッパにおいてボローニャ宣言が出されたようなアジア版のソーシャルワーク・スタンダードを作れないか、というテーマを語っています。
【印象】
日本側の主催者も「あと10年はかかる課題」といっていましたが、いまは、情報交換の段階ですね。
・ソーシャルワークの分野でも日本は発信すべきだ
・労働移動など、ソーシャルワークの分野でも国際間の仕事は増える
ことはたしかですが、
その前に、日本社会でのソーシャルワークや社会福祉の存在感をもっと高める必要がありますね。
アジア福祉創造センター
設立記念特別シンポジウム
のテーマは
「アジアのソーシャルワークスタンダードの構築に向けて」です。
平成20年度第17回環太平洋社会福祉セミナーを兼ねています。
A4で2段組64ページの報告書です。
【内容】
中国、韓国、タイなどの社会福祉教育の関係者が、アジアにおけるソーシャルワークの役割、ソーシャルワーカーの教育の現状を報告し、1999年ヨーロッパにおいてボローニャ宣言が出されたようなアジア版のソーシャルワーク・スタンダードを作れないか、というテーマを語っています。
【印象】
日本側の主催者も「あと10年はかかる課題」といっていましたが、いまは、情報交換の段階ですね。
・ソーシャルワークの分野でも日本は発信すべきだ
・労働移動など、ソーシャルワークの分野でも国際間の仕事は増える
ことはたしかですが、
その前に、日本社会でのソーシャルワークや社会福祉の存在感をもっと高める必要がありますね。