【放送は11月23日】
NHKスペシャル 2009.11.23 の再放送を途中からさっき18:00近くまで見ました。
【立花 隆】
公式サイト をあげておきます。
私は、2006年春に鹿児島にくるまで、(途中、北海道や金沢を経由しましたが)長く、東京文京区に住み、散歩中の立花さんをお見かけしました。
*立花さんは、69歳で私の1歳年上。私は文京区当時はマンション2階に住んでいたのですが、
ちょうど私が居た部屋の真下の1階の部屋に立花さんの取材関係の資料室があり、
面識はないわけですが、よくお目にかかったのです。
【徳永 進先生】
番組では、がん患者となった立花さんが、いろいろの場所に専門家をたずねた取材の様子を伝えていました。
その中でも、鳥取県でホスピスをやっている徳永先生と一緒に患者さんのお宅を訪問した場面は感動的でした。
野の花診療所
*写真は、診療所のサイトから。
【感想を書いたブログから】
一つをあげます。
50代オヤジの独言 2009.11.23
【死ぬまでは生きられる】
今日の立花さんのまとめ:
1 がんは人間活動と不可分な要素があって、人類とともにある。
2 癌で死ぬことを受け入れて、笑って死んでいくことができる。
という話でした。
立花さんは、しきりに「残された時間は少ない」といっておられた。
私は、今は、歯を治療している程度で元気ですが、父は80歳に胃がんで亡くなりました。
仮に、(父が生きた)80歳まで生きれるとしても、すぎさった68年間のことを思えば、「もうほとんど残されていない・・」という感覚におそわれますね。
「生きている間は生きていかなくてはならない」という禅問答のようですが、それが今日再放送を見て得た教訓です。
NHKスペシャル 2009.11.23 の再放送を途中からさっき18:00近くまで見ました。
【立花 隆】
公式サイト をあげておきます。
私は、2006年春に鹿児島にくるまで、(途中、北海道や金沢を経由しましたが)長く、東京文京区に住み、散歩中の立花さんをお見かけしました。
*立花さんは、69歳で私の1歳年上。私は文京区当時はマンション2階に住んでいたのですが、
ちょうど私が居た部屋の真下の1階の部屋に立花さんの取材関係の資料室があり、
面識はないわけですが、よくお目にかかったのです。
【徳永 進先生】
番組では、がん患者となった立花さんが、いろいろの場所に専門家をたずねた取材の様子を伝えていました。
その中でも、鳥取県でホスピスをやっている徳永先生と一緒に患者さんのお宅を訪問した場面は感動的でした。
野の花診療所
*写真は、診療所のサイトから。
【感想を書いたブログから】
一つをあげます。
50代オヤジの独言 2009.11.23
【死ぬまでは生きられる】
今日の立花さんのまとめ:
1 がんは人間活動と不可分な要素があって、人類とともにある。
2 癌で死ぬことを受け入れて、笑って死んでいくことができる。
という話でした。
立花さんは、しきりに「残された時間は少ない」といっておられた。
私は、今は、歯を治療している程度で元気ですが、父は80歳に胃がんで亡くなりました。
仮に、(父が生きた)80歳まで生きれるとしても、すぎさった68年間のことを思えば、「もうほとんど残されていない・・」という感覚におそわれますね。
「生きている間は生きていかなくてはならない」という禅問答のようですが、それが今日再放送を見て得た教訓です。
ブログの管理者について、以下は簡単に紹介します。
管理者:廖新波(男)
職歴:関東省衛生庁副庁長(副長官に相当)
今までの訪問率:6,003,377 人
中身は、中国語で書いてあります。blog.sina.com.cn/liaoxinbo
ある病院は、霊安室が仲介会社に管理されています。
ある病院側は、財政の困難を抜け出すため、霊安室を請け負っています。これは、病院の負担を軽減できるからです。
詳細の内容については、以下のサイトを読んでください。
blog.sina.com.cn/s/blog_4940b3f60100gcud.html
コメントありがとうございます。
いずれも
中国の今を伝えていますね。