【きっかけ】
今日とりあげるのは、
湯浅 誠『どんとこい、貧困』(理論社YA新書、2009.6.25刊)です。(図版)
最初は、書名を星礼菜 さんの記事で知りました。
「会社にあった本です。こんな本がさりげなく置いてある会社ってとてもありがたいな。
学校出たてで、就職超氷河期で経験がないと就職がかなわず、もしや将来はホームレスと深刻に悩んだ時期がありました。
やっとの思いで入った会社でも椅子取りゲームで辞めさせられる人も多く、社長には絶対服従で一切文句が言えないところだった。
誰でもきちんと文句が言える社会を提唱するこの本はすばらしい。もっとこういう考え方をもった人が増えると確実に社会が豊かになるだろう。
私の「溜め」は家族、友人、病院の先生やラグーナ出版の方々や読者の方々の支えです。ありがとう。」
【溜め】
そこで「溜め」という言葉でピンときました。
というのは、この表現は湯浅 誠さんが『反貧困』(岩波新書、2008)で提案している概念ですね。
私のこのブログで、この『反貧困』の前半(現状分析)を19回にわけて読んでいます。
*2008.7.24~2008.10.9
【たくさんのブログで書評・感想が】
幾つかあげます。
本のブログ 本☆たす 2009.08.11
すまう記 2009.9.21
弁護士会の読書 2009.8.26 福岡県弁護士会
今日とりあげるのは、
湯浅 誠『どんとこい、貧困』(理論社YA新書、2009.6.25刊)です。(図版)
最初は、書名を星礼菜 さんの記事で知りました。
「会社にあった本です。こんな本がさりげなく置いてある会社ってとてもありがたいな。
学校出たてで、就職超氷河期で経験がないと就職がかなわず、もしや将来はホームレスと深刻に悩んだ時期がありました。
やっとの思いで入った会社でも椅子取りゲームで辞めさせられる人も多く、社長には絶対服従で一切文句が言えないところだった。
誰でもきちんと文句が言える社会を提唱するこの本はすばらしい。もっとこういう考え方をもった人が増えると確実に社会が豊かになるだろう。
私の「溜め」は家族、友人、病院の先生やラグーナ出版の方々や読者の方々の支えです。ありがとう。」
【溜め】
そこで「溜め」という言葉でピンときました。
というのは、この表現は湯浅 誠さんが『反貧困』(岩波新書、2008)で提案している概念ですね。
私のこのブログで、この『反貧困』の前半(現状分析)を19回にわけて読んでいます。
*2008.7.24~2008.10.9
【たくさんのブログで書評・感想が】
幾つかあげます。
本のブログ 本☆たす 2009.08.11
すまう記 2009.9.21
弁護士会の読書 2009.8.26 福岡県弁護士会