『日本在宅ケア学会誌』
Vol.11 No.1 September 2007
が届きました。
2007年3月に埼玉県立大学において
開催された学術集会の記録が中心です。
・野川とも江 学術集会会長(埼玉県立大学)講演
は、「新時代の在宅ケア」ですが
そのなかに、アートセラピーの効果について
の報告がある。p3-p7
・宮永和夫(南魚沼市立ゆきぐに大和病院)
の「地域住民に求める若年認知症ケア」
のなかに、「虐待ないし放置に対するチェックリスト」
が示されている。p9-p16
・このほか、
編集委員(加瀬裕子早稲田大学教授)による「編集後記」
に、介護保険法改正に関するうがったコメントがある。
この学会は、役員の顔ぶれを見ると
看護関係を軸に社会福祉関係が加わるというもの。
このほかの、「保健と福祉の連携」を意図する学会・組織としては、
・NPO全国高齢者ケア協会(理事長:鎌田ケイ子)→おなじように
看護と社会福祉の方が一緒に活動しているが、こちらの方は
実務レベルの色彩が濃い。
・日本保健福祉学会(学会長:高山忠雄、最近、会長は高橋重宏氏に交代)→この分野をリードする学会
Vol.11 No.1 September 2007
が届きました。
2007年3月に埼玉県立大学において
開催された学術集会の記録が中心です。
・野川とも江 学術集会会長(埼玉県立大学)講演
は、「新時代の在宅ケア」ですが
そのなかに、アートセラピーの効果について
の報告がある。p3-p7
・宮永和夫(南魚沼市立ゆきぐに大和病院)
の「地域住民に求める若年認知症ケア」
のなかに、「虐待ないし放置に対するチェックリスト」
が示されている。p9-p16
・このほか、
編集委員(加瀬裕子早稲田大学教授)による「編集後記」
に、介護保険法改正に関するうがったコメントがある。
この学会は、役員の顔ぶれを見ると
看護関係を軸に社会福祉関係が加わるというもの。
このほかの、「保健と福祉の連携」を意図する学会・組織としては、
・NPO全国高齢者ケア協会(理事長:鎌田ケイ子)→おなじように
看護と社会福祉の方が一緒に活動しているが、こちらの方は
実務レベルの色彩が濃い。
・日本保健福祉学会(学会長:高山忠雄、最近、会長は高橋重宏氏に交代)→この分野をリードする学会