勤務する大学の紀要である
『福祉社会学部論集』の最新号が刊行された。
(第26巻第1号。2007年6月)
・奄美学の権威である山下欣一名誉教授の連載
「民間説話と現実」は21回目の掲載。
・来春退任予定の佐藤隆男教授(産業心理学)のエッセイ
「大学教員卒業あるいは決算の報告」
は20年以上にわたる大学教員生活の総括。
などなどの力作にまじって
岡元弘子「高齢者虐待の類型ー鹿児島県の現状ー」
(論集、p45-p60)は、
大学院2年生の著者が、鹿児島を対象とした初めての
本格的な調査の結果をまとめたもの。
この論文を序説として、後見人制度の現状と課題
についてまとめる最終的な作業に入っている。
(修士論文)
『福祉社会学部論集』の最新号が刊行された。
(第26巻第1号。2007年6月)
・奄美学の権威である山下欣一名誉教授の連載
「民間説話と現実」は21回目の掲載。
・来春退任予定の佐藤隆男教授(産業心理学)のエッセイ
「大学教員卒業あるいは決算の報告」
は20年以上にわたる大学教員生活の総括。
などなどの力作にまじって
岡元弘子「高齢者虐待の類型ー鹿児島県の現状ー」
(論集、p45-p60)は、
大学院2年生の著者が、鹿児島を対象とした初めての
本格的な調査の結果をまとめたもの。
この論文を序説として、後見人制度の現状と課題
についてまとめる最終的な作業に入っている。
(修士論文)